基本的なチェック方法としては、No.2の回答者の方のアドバイスにあるように、
タスクマネージャを用いてCPU・メモリの使用状況とプロセスをチェックすることですね。
動作が重い状態でどんなプロセスがCPUを占有しているのか、
これを調べることで問題解決に繋がることがしばしばあります。
HDDの転送モードの確認は、転送モードが勝手に変更されてしまうことがあるので、
そのことを有無を調べるのが目的ですが、
頻度としては極めて低いので、その可能性は低いと思われます。
PCの動作が遅くある原因の1つにマルウェアの感染があります。
マルウェアとは悪意を持った不正プログラムのことで、
いわゆるコンピュータウィルスやスパイウェアなどを指します。
それらの感染を防ぐためにウィルス対策ソフトやセキュリティーソフトがありますが、
質問者さんはセキュリティソフトを使用されていますでしょうか。
それとは別に、No.3の回答者の方のアドバイスにあるように、
PCを起動すると自動的に起動するソフトウェアインストールしていると、
その分PCの起動に時間がかかるようになります。
ただし、時間がかかるのはPCの起動だけであって、
自動起動プログラムによってIEの立ち上がりが遅くなることはありません。
特に最近のPCはメモリ容量も大きくなっていますので、
今回の原因になるような要素にはならないでしょう。
ところで、Win高速化PC+(win_accelerator)は私も手持ちPCのうちの3台に使用しておりますが、
既出の回答に示されている評判のようなことは全くありません。
Win高速化PC+で行う高速化設定は、全てマニュアルで変更することが可能です。
しかし、面倒な操作をしなければならないものも少なくなく、
PCに不慣れな人には難しい作業となってしまいます。
同ソフトはそのような面倒な作業をすることなく、
簡単操作で変更ができるのが利点ですね。
ただし、簡単なのは操作だけで、
その設定変更が自分のPCで本当に必要なのかどうかは、
ユーザーにある程度の知識が必要になってきます。
また、設定項目の説明が表示されるようになっていますが、
その内容を正確に理解して判断することがユーザーには求められます。
内容も良くわからないのに変更してしまうと、
PCの動作がおかしくなったり動かなくなったりするのは当然です。
件の評価を書いているユーザーは、おそらく理解不十分なままで変更した結果、
PCの調子を損ねてしまったもとの私は推測します。
もう1つだけ、Win高速化PC+を使う上での注意点を申し上げます。
それは、設定を一気に行わず、
1つ2つ変更してみてPCの動作(OSの起動やアプリケーションソフトの動作)を確認し、
問題がないことを確かめた上で次の変更を行うことです。
動作がおかしいと思ったら、直前に変更した項目を元に戻してやる。
これは使用上でのポイントになることを覚えておきましょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 機種はエプソンのエンデバー、NP11で買ったばかりなんですよね。 (3ヶ月程度) 原因不明の不具合があり、交換をしてからのOS交換なのです。 その後特に思い当たることはしてません。 一応、win_acceleratorのせいにして、 再度OS入れ替えます。