録画したのが残っているので確認しました。
#1さんと#2さんのものもほぼ重複してしまう形になってしまいますが、省く方が面倒なので質問の順番(易しい→難しい)や質問文を放送された通りに回答させて頂きます。(先に回答されたお二方、失礼します。よく覚えているなぁと関心させられます。)
これは質問にはありませんが、参考まで正解の方とその理由のようなものあわせて書いておきます。
○地震の正しい知識・対処
1. 揺れたときの避難場所
テーブルの下orテーブルの上 (左・落下物から体を守る)
2. 避難場所として正しい
ビルの中orビルの外(左・外は落下物などで危険)
3. 避難時の1日に必要な水
約1リットルor約3リットル(右・人の1日の摂取量)
4. 被災地からの電話でつながりやすい
携帯電話or公衆電話(右・携帯電話と固定電話は混雑すると規制される)
5. 防災用のろうそく
太くて短いものor細くて長いもの(左・安定して置ける太いものが有効)
6. 車を置いて避難する場合
キーを抜くorキーを付けたまま(右・邪魔な時に移動できるため)
7. 消火器の使用期限
5年or30年(左・消火器は永久的にもたない)
8. 地震発生時より安全な方※木造住宅の場合
1階or2階(右・木造家屋は1階から崩れることが多い)
9. 落下物から頭を保護する
手のひらが上or手のひらが下(右・手のひらや手首の動脈を守るため)
10. 30年以内に首都圏で直下型(M7程度)地震が起こる確率
30%or70%(右)
○火事の正しい知識・対処
1.消防署に通報
110番or119番(右・最初に名前と場所を伝えましょう)
2.避難時の姿勢
立って避難or低い姿勢で避難(右・煙が上に集まるため)
3.火災から避難する時
風が吹く方向or風と逆方向(右・風上に逃げる)
4.火災の死者が多い時間
夜中or日中(左・就寝中で気づきにくい)
5.電化製品の出火
水をかけるorブレーカーを切る(右・電気を遮断し、消化)
6.煙の充満した室内を逃げる時
壁づたいに逃げるor部屋の真ん中をつっきる(左・壁に触れる事で位置や退路を確認できる)
7.油の鍋に火がついたら
濡れタオルをかけるorお湯をかける(左・空気を遮断し火を小さくするため)
8. 出火部屋から避難
ドアを開けたままorドアを閉める(右・空気の流れを止め火の広がりを抑えるため)
9. 火災警報器の正しい設置法
壁から離すor壁に近づける(左・煙は隅には届きにくい。警報器は壁から60cm以上離して設置)
10.最も多い出火原因
たばこの不始末or放火(右・1位放火12.2%、2位コンロ10.6%、3位たばこ9.7%、4位放火の疑い8.4%、5位たき火5.8%)
お礼
ご丁寧にパーフェクトな回答、本当に有難うございました。