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つやの違い(サンドペーパーと研磨剤の差)
こんにちは。 金属製のパーツを仕上げるのに、サンドペーパーと研磨剤とで、つやに差はありますか。 あるいは両方使うものなのでしょうか? もし研磨剤も使った方がいいのでしたら、おすすめのものがあれば教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
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普通は、両方使うと思います。 サンドペーパーは、普通は、形をある程度整えることをして、 研磨剤は、表面を平滑化するのに使いますね。 サンドペーパーだけでは、つやは出ないし、 研磨剤だけでは、表面が荒れたままということもあります。 サンドペーパーも研磨剤も段階的に細かいものにしていき、 表面を磨いて最終的に表面を仕上げます。 普通の金属加工の話ですけどね。
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- apricotman
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>このピカールという商品 ピカール液、ピカールケアー、ピカールネリの3種類あります。 「ケアー」はチューブ入り、「ネリ」がワックスみたいな容器。 使い方で選ぶといった感じでしょうか。 この中では「ネリ」が『頑固な汚れ落とし用』となっていますので、他よりも研磨力があるのかなぁと思います。 この3種類は、容量の違いでそれぞれに番号があります。 ピカール液は、11000(180g)、12000(300g)、13000(500g)、16000(4kg)、17000(20kg)です。 「ケアー」は、14000(150g) だけ。 「ネリ」は、1800(250g)、18400(4kg)、19000(20kg)です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、わかりました。 おそらくこのなかでは「ケアー」になると思います。 近くにホームセンターがあるので見に行ってきます。
- Arado
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サンドペーパーも研磨剤の一種です。研磨剤の中には色んな種類があり、サンドペーパー(以下、サンペ)もその中の一つに過ぎません。つまり用途によって使い分けが必要だと言う事です。 プラモなどの世界では、パーツの合わせ目処理や塗装前の下地処理などにサンペを多用しますが、艶出しには適しません。金属パーツの艶出しが目的でしたら、コンパウンドなどの方が向いています。(コンパウンドも研磨剤の一種です。) 金属用のコンパウンドがホームセンターなどで入手出来ます。ただ、いきなりコンパウンドで研磨しても艶は出ませんので、サンペの目を徐々に細かくしていき、最終的にコンパウンドで艶出しをされるのが正しい方法です。お薦め品は写真をご覧下さい。(ピカールはその筋では定番商品です。番号がありますので、購入時はその番号に注意して下さい。)
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 >サンドペーパーも研磨剤の一種です。…つまり用途によって使い分けが必要だと言う事です。 そうだったんですか。 あと、このピカールという商品ですが、番号に注意するということは、これにもまた種類があるということでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 ということは、つやを出すのであれば、研磨剤はあった方がいいわけですね。 >サンドペーパーも研磨剤も段階的に細かいものにしていき、 表面を磨いて最終的に表面を仕上げます。 段階的に細かいものにしていくという方法は知りませんでした。 今のところ、サンドペーパーの800番を使った後、布で拭き取ったところです。 この後に研磨剤を使った方がいいわけですね。