円盤状の紙から作った紙飛行機の飛び方について
コンパクトディスクの大きさの円盤状の紙の一端を適当に畳んで翼の端になるような紙飛行機(上から見るとセンスのような形になっています。つまむ部分になる後端は下向きにした垂直尾翼のようになっています)を作って飛ばすと、ペラペラの薄い紙のものは高いところから手を離すようにすると実に優雅に滑空しますが、厚い紙のものは普通の投げ方のように少し上向きに強く投げると面白い円弧状の飛び方をします。ちょっと角度を変えると同じ飛行機でも全く別の飛び方をしますが、円弧を描くように飛ぶ点は同じように思います。曲芸飛行を行う飛行機などで実機でもそういうものは存在するのでしょうか。