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困っています。主治医に相談して。
鬱病の人への対応の仕方について 物事を悪い方へ考えてしまう傾向がある。 例えば、 親が朝の挨拶をしないで新聞を熱心に読んでいる。親は私のことを見捨てたのではないか。 遠くからこちらが挨拶しているのにお隣さんが無視をしている。私の病気のことを親が話したのではないか。 先生が診察頻度を1週間から2週間に変えた。私のことを嫌っているのではないか。 生理が1日遅れた。更年期障害ではないか。 鼻を強くかむとちょっと血が混じっている。鼻の奥に腫瘍があるのではないか。 抗鬱薬を飲んで2か月経つのに、効いた感じがしない。本当は鬱病ではないのではないか。性格異常が原因ではないか。 ほとんど脚色して書きましたが、当たらずとも遠からずです。元気な頃は大変優秀で才色兼備を地で行く、肩こり無縁の元気一杯、ホントに性格が良い、そしてバリバリのキャリアウーマンだったのですが、今はなんでそこまで悪く考えられるのと思うぐらい、話が非現実的な時があるのです。相談される私が、こういう風に考える方が現実的でしょうと、反例を示すと黙ってしまうのですが、反例を考え出すのに正直疲れました。 ところで、聞くと親御さんも受け流しているとの事。電話での相談が多いのですが、反例を出すのを止め「ああそう」と聞くだけ聞いて受け流そうと思うのですが、どうでしょうか。 よほど重大な思い違いは別として。全部重大な有りそうもない思い違いのように思えるので、その線引きが良く分からないのですが。 ただ救いは、重大ですがその思い違いが1回の相談につき多くて5件ぐらいと少ないこと。強力な反例を持ち出すともう言わなくなるということです。 ねえ、主治医に相談してみたらとヤンワリ言ってもいいでしょうか?
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お礼
●うつ病の人への対処の仕方(高橋祥友氏のレジュメから) うつ病を疑ったら、精神科専門機関の受診を勧める(説明のつかない身体症状) 心の支えになる 安易な励ましは禁物 徹底的に聞き役に回る 「薬は体に悪い」などとは決して言わない 自殺をほのめかしたら、決してそれを軽視しない 患者を非難してはいけない も参考になりました。やはり主治医に相談するように持っていこうと思います。ありがとうございました。
補足
>見捨てられ体験なんかを話すのでしょう。 そう言えば親御さんの愛情が自己中心的だった、過去にこんなことが有った、条件付愛情だった、と親御さんの行動から私は見捨てられているという話が多いように思います。しかし、彼女の親御さんを良く存じ上げているのですがごく普通の方ですし、彼女に対する愛情が乏しかったとはとても思えません。 今の彼女はとても不安定で悪い方へ悲観的に考えやすく、そう考えやすい材料があれば、すぐに飛びついてしまいそうです。アダルトチルドレンの本などを読むと暗示にかかりやすい彼女はどうなってしまうのだろうと不安になってしまいます。