昔やっていたアニメのタイトル「指輪…」??
先日、友人と話をしていてどうしてもタイトルが思い出せないアニメがあったので質問させていただきます。
多分今から15~20年位前のアニメだと思うのですが、世界名作劇場のような系列でやっていたアニメです。
心やさしい主人公(多分女の子)がいじわるをされていて(いじめていたのは誰かわかりません。継母とかかも知れません…)、今の季節には絶対に咲いていない花を持ってこい、と無理難題を押し付けます。主人公は逆らえずに一生懸命森の中を探しますが花は当然見つかりません。途方にくれていると、妖精?が集会している場所に出てしまいます。妖精は主人公の話を聞き、指輪?(指輪かどうか不明)を転がして探しているお花を主人公の周りに咲かせてくれました。その妖精たちは確かたくさんいて、それぞれがその月か季節かの守り神のような妖精だったような気がします。(お花を出してくれたのは若い4月の妖精だった、と友人は言っています。)主人公はお礼を言ってお花を摘み持って帰ると、いじめていた人はびっくりしてしまう…といったお話です。
確かこの後もまた何かを取ってこいとか言われて妖精に助けてもらっていた気がします。妖精は主人公になんでも望みのものが出る「指輪」(らしきもの(^^;))をくれたので友人はずっとこのアニメのタイトルが「指輪ものがたり」だと思っていたとの事ですが、本当にこんなタイトルなのかはわかりません(^^;)もしかしたら何か原作があるのかも知れません。どの時期にやっていたどんなアニメだったのか教えてほしいので、ご存知の方よろしくお願いします。