吹流し設置の位置決めを見つける方法

質問

特定の位置から高い位置を見つける簡便な方法を考えています。
１０ｍ位の木（山の中）に吹流しを取り付けたいのですが、特定の位置（地上）から見える木を探す簡便な方法がないか考えています。
風船を上げる（ヘリウムガスの入手は高くついてしまう）とか、凧を揚げて目安を探すとか試行錯誤してます。
お金を掛けずに、『この木なら見通せる』と言う位置を探したいのです。
何本もの木に登って探すのでは、体力が持たないので何か良い方法を考えています。
１.5Kmほど離れた特定の場所から双眼鏡で吹流しを確認出来るようにしたい為です。回りの樹木の影に隠れる様な場所であり『どの木が見えているのかを特定したいためです』
お金を掛けず、労力も最小限に出来る方法はないでしょうか？
花火では『瞬間』で難しいものですから困っています。
お知恵を貸して下さい。よろしくお願いします。
200メートル位確認位置を移動すれば見える見通せる山なのですが、
吹流しを確認する位置は特定の場所である条件があるためです。

回答No.2

Gletscher

竿じゃダメですか？
7mの竿と書きましたが、渓流竿を使っています。
持ち運び時には1mほどで、伸ばせは7mとか8mになります。
http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/keiryu_rd/soushun_mv/index.html
そして、先にキラキラのテープを40cmほどに切ったものを何本か付ければ離れたところから確認できると思います。

目標にしたい樹が見つかったら、その手前の樹も名前を知れば、どちらが高いかわかりますね。

樹皮から樹の種類を見分けられますので、目標としたい樹の名前と樹皮の特徴と樹高を一覧表にして持って歩けば簡単に見分けられると思います。私はボランティアで市の里山の間伐をしていますが、自分たちでそうやって図鑑を作ったり、20～30m離れたところから樹のてっぺんを見上げた角度で樹高を求める計算尺を作ったりしてやっていますよ。
自分たちでそうやって便利な治具や道具を作っていますよ。

風船を上げるのは、樹にひっかかって上がらなかったり、枝でパンクしたりして実用的ではないと思います。

お礼

竿の案はGoodですね！
でも、財政難で超緊縮なのです。見える位置あるいは見えないを１度試せれば良いものですから( ・´_｀・ )
竹も考えたのですが、長さがあると重すぎる！
と　わがままな相談で申し訳ありません。
安価なレンタルとか、知人が持っていればよいのですが今のところ駄目です。
いろいろと助言頂き御礼申し上げます。
ありがとうございます。

回答No.1

Gletscher

私たちは、里山の間伐をするために、山の中を歩いて、残す木と間伐する木を決めますが、その判断基準の一つに、樹高や樹幅があります。
樹高は、15mくらいまでの木なら、7mほどの竿を伸ばして、少し離れたところから見て、どれくらい足りないかを見ればわかります。
樹高の半分しか届いてなければ14m、2/3くらいまで行っていれば10mくらいですね。

しかし、その前に、おおよその見当をつけるには、まず、木の種類で判断します。
たとえば、ブラやコナラは15mほどになります、杉や檜や樅ノ木は20～25mほどになります。
カツラやイチョウは30～50mくらいになります。
樹齢でも検討がつきますね。
イチョウで700年なら50m、400年なら40m、100年なら30mくらいになります。
樹齢は幹周りで検討がつきますね。アベマキなどでは、おおよそ100年で1mです。

しかし、10mとは低いですね。低木が主体の山ですか？

補足

参考意見を頂き感謝致します。
木の種類と高さについては、全くの素人なので済みません。
標高500メートル程の山です。それを海抜120メートル程の定位置から
風向きを確認するために吹流しを付けるのが目的です。
吹流しを付けるエリアも定位置に付けるのが条件なのです。
その位置の風向き、風力を双眼鏡等で確認をするためです。

多分、この木なら大丈夫だろう（目的のエリアで一番高いと判断）と吹流しを付けたのですが、見えませんでした。
わずかに谷間になっている場所の稜線です。
木の高さはご意見頂いた通りだと思います。感覚的で済みません。
当りをつけて木に登って旗でも振ればよいのですが、その絞込みの目安をつけるのが大変なものですから、質問のようなことになってしまいました。

今、ゲイラカイトを上げて見る案は考えています。本当は風船が良いのですがヘリウムガスが手に入らないので悩んでいます。
10～15メートルの糸を上げる浮力が確保出来ないのです。

質問の要領が悪くて済みません。