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歯が欠けました。
先日、数年前(5年以上は経過)に治療したときの白い詰め物が何かの拍子にか欠けてしまいました。 特に痛みもありませんが、内部に黒い染みみたいな色が薄くありまして、歯ブラシで磨いても楊枝でつついても消えません。 すぐに歯科医院に予約を入れましたが、 運悪く土日休日と定休日が挟んでしまい、結局5日後の明後日に診てもらうことになりました。 似たような回答を探しましたが、これが仮歯のズレから生じた二次的な虫歯だとしたら5日の間に進行の速さはどのくらいなのでしょうか。 虫歯になったのは約5・6年ぶりです。そのときの治療の恐怖が未だ残っていて怖くて仕方ありません。虫歯かもしれないと思うと染みる感覚に陥っています(本当に染みているのかもしれませんが)。もしかしたら歯を抜くのかもしれないと思うと…(まだ歯を抜いた経験はありません)。 そこでお尋ねしたいことなのですが、以上のことから 歯医者に行くまでの対策は何かありますか?? とてもわかりづらい文であるとは思いますが…。 今は、食後の歯ブラシはもちろん、常にキシリトールガムをかみ続けていることしかしておりません。 よろしくお願いします。
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物事は色々な方面から見た方が良いと思います。 と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。 (相談者さんの幸せと健康を願って!) 私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こします。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますが暑さや寝苦しさ、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こしますし、ガム等の噛みすぎで歯のぶつかる頻度が多くても問題を起こします。そんなに急速に虫歯が進行することは無いと思いますので心配不安を手放しゆったり過ごすことが大切です。 過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り 経験を未来に活かす。 一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に これからの生活の為に 以下が少しでも参考になれば幸いです。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 参考キーワード:顎関節症、顎変位症
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- aokisika
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心配は要りません。治療する日まで、そのままほっておいても大丈夫です。 セトモノのお茶碗などがパキンと割れると、割れた面はざらざらになります。ということは、細かなでこぼこがある、ということです。ここに斜めから光が当たると、でこぼこの部分に影ができて暗く見えます。 歯の先端がかけた場合も、かけた面はざらざらになります。ここに顔の正面から光が当たると、割れた面に対しては斜めに光が当たることになるので、ざらざらによって影ができ、暗く見えます。口の中はもともと暗いのでそれによって暗さが強調されて黒っぽく見えます。 つまり黒く見えるのは光のいたずらです。ざらざらに汚れがついて虫歯になる可能性はゼロではないですが、数日間で進行するのは1/1000ミリ程度と思ってください。 心配要りません。おだいじに。
お礼
昨日歯科医院で検査を受けたところ、 歯の内側に大きく穴(虫歯)が空いていました…。 どうやら神経近くまで達しているようで、 治療する日が怖くて気が狂いそうです(言いすぎだとお思いかもしれませんが) けれど、優しいお言葉感謝します。 ありがとうございました。
補足
昨日歯科医院で検査を受けたところ、 内側に穴が広がっていたようで、後日クリーニングした後に 治療するそうです。 神経近くまで達しているとのことで、私自身セメント状のものを詰められるまで痛みなどなかったので、鏡で内側を見せられたとき愕然ときました。 自業自得なのでしょうけど…毎日歯をきちんと磨いていると 思っていただけにショックでした。 専門的なお答えに、虫歯に対する恐怖が少し薄れた気が…します。 歯に詰めても虫歯になるケースはあるのですね。私がそうなんですが。 気をつけても虫歯はできるものなのかと、ちょっと絶望しかけます。 幸い、私の通っている歯科医院は話もよく聞いていただけるので(まだ、今回の歯の対処・治療法はおっしゃっておりませんが) 体に負担がかからないような治療をしてくださると思います。 今は「神経近くまで」ということばに怯えています。 sizensikaさまが専門家とのことですのでお尋ねします。 神経近くまで穴があるとのことですが、セメント状で塞いでいる ためもあるか、痛みがありません。診てもらう前も染みる程度だったので、ガンガンする痛みがありませんでした。 しかし、いざ治療となればこのような状態には痛みはつきものですよね? 先生は「まず神経を和らげて…」など呟いていた気もしております。 やはり、虫歯治療には痛みは避けられないものなんでしょうか…。 気絶してしまったらどうしようかと思っています。。逃げられませんが。 図々しいのですが、ご回答お待ちしております。