システム復元後、以前のアカウントフォルダを参照しなくなってしまいました

質問

レジストリを弄っていて誤って項目を消去してしまい、元のレジストリからその項目をエクスポートするために復元ポイントを作成した後、一旦インストール直後の復旧ポイントに戻しました。
その後無事必要なものをエクスポートして、作成した復元ポイントに戻したのですが、OSが起動するとデスクトップのショートカットはもとより設定がすべて吹き飛んでおり、アプリケーションのデータも消えています。
おかしいと思い色々調べると、元のアカウントのデータが消えたわけではなく、
Documents and Settings\に
[アカウント名].OS-F580B670B602.001
というフォルダが生成されていて、そちらの方のデータが読み込まれており、元のDocuments and Settings\[アカウント名]の方は無視されてしまっています。
表面上は同じアカウントなのになぜこうなっているのかよくわからないのですが、[アカウント名].OS-F580B670B602.001でなく[アカウント名]のみを参照するように元に戻すことはできないものでしょうか。
自分でレジストリ内の[アカウント名].OS-F580B670B602.001をすべて[アカウント名]に書き換えたのですが、再起動すると元に戻されてしまい駄目でした。

回答No.2

violet430

アカウントの件は私も同じ経験をしました。
私の場合は、丁度パソコンを移行しようとしていた時で。古いパソコンからDocuments and Settings以下のユーザープロファイルをコピーした後でログオンしたら作成されていました。
今回のケースはそれとは違うようですけど、何らかの不具合で以前のユーザープロファイルを利用できず、新しいプロファイルが作成されたと思われます。
この場合、元のフォルダから必要なデータだけをコピーして利用したらいいです。

補足

あ、それやりました。PCを新調したので前の環境をなるべく引き継ごうと思って、My DocumentsやDocuments and Settings\Application Dataなど移せるものは全て上書きしました。
>何らかの不具合
"電源を切る"が"重要な更新をインストールして電源を切る"になっているのに、それを選択しても更新がインストールされません。
思い出すと、この復旧作業を行う直前、Windows Updateを行って再起動しろと出ていました。その状態で復旧してしまったようです。現在、このUpdateをWindows UpdateからInstallしようとしても失敗してしまいます。どうも、ここらあたりが不具合の原因でないかと思うのですが・・・

回答No.1

Ctrl-Z727

A．先ず、\Documents and Settings\[アカウント名] フォルダのアクセス権をチェックして、"アカウント名" と "System" が「フルアクセス」になっているか確認します。
※アクセス許可の内容が違っていれば、「フルアクセス」に変更する。
（注）アクセス権が正しくないと、下記（B）を実行した場合ログオン不可になるので注意してください。

B．再起動して Administrator でログオンし、レジストリの ProfileImagePath を変更します。
(注) XP/home の場合は、セーフモードで起動する。XP/pro の場合はようこそ画面で、Alt+Ctrl+Delete キーを２回押して、クラシックのログオン画面からログオンする。

(1) 次のキーを展開する。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList

(2) 複数あるサブキー（S-1-5-************）をクリックして、右ペインの "ProfileImagePath" のデータが「\Documents and Settings\[アカウント名].OS-F580B670B602.001」のものを見つける。

(3) 見つかったら、"ProfileImagePath" のデータを \Documents and Settings\[アカウント名] に変更する。

(4) 再起動する。

補足

OSはXP Pro SP3済です。

何度も試したのですが、現在、アカウント切り替えがまったくできません。
新規アカウント作成やセーフモードでの起動を試しても、ようこそ画面など一切表示されず今問題になっているアカウントに即時強制ログインされてしまいます。

以前はそんなことはなく"ようこそ"でログインしていたのですが、Windows Updateの更新が適用される前に復旧してしまったために、おかしなことになっているのかもしれません。