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PL学園、惜敗・・・非常に不可解な人選と選手起用???。謎・・・?
今年の選手権大会は、エース左腕、中野くんが、左肘重症とのことで、メンバーから外れました。(エースの肘の故障は、2年連続で、昨年もエース右腕、砂原くん(現大阪学院大学)も肘の故障で、大阪大会予選でほとんど投げられずに、非常に無様な終焉を迎えてしまいました。) 中野くんは、左肘が重症だったために、将来を考えてのメンバー外は、十分に理解できるのが、問題はここからだ。・・・2番手投手!?である、左腕の井上くん、そして、3番手!?である、右腕の難波くんを主戦として、河野監督が使い続けたことだ。私から言わせれば、あのレベルの投手2人で、よく大阪大会を勝ち抜いてこれたな!?という感じである。逆を言えば、あの程度の投手を打ちくづせない、大阪の他私立チームのレベルが低さが露呈されたといってもよいだろう。 河野監督も選手権大会初戦を終えて、3回戦の対県立岐阜商業についての質問に、 「相手チームの打線は強力なので、うちの投手がどこまで持ちこたえるか・・・・・・」と仰っています。 ということは、左腕井上くん、右腕難波くんでは、抑えきれないのは百も承知ということです。それをわかっていながら、今日の試合で、最速148kmの速球と、安定したコントロールの、背番号11、2年生右腕、多司くんをなぜ頑なに使わなかったのか、何か深いわけがあるように思えてならない。しかも大阪大会予選では、ベンチにすら入っていなかったというのだから、???である。今日の県立岐阜商業戦も、多司くんを先発させていたら、おそらく4-3くらいで勝っていたでしょう。 今回、背番号11、2年生右腕の多司くんは、速球の速さ◎、制球◎、変化球○で完全に他2投手とは次元が違うのは明らかである。考えられる理由として、素行の問題がある。PL学園に限らず、超高校級の選手は、えてして、素行が悪いことが多い。おそらくその辺が今回の不可解な投手起用につながってのではないかと推測される。というか、それ以外の理由が見つからない。 みなさんはどのように考えますでしょうか? どちらにしても、残ったメンバーは、 大阪予選5本塁打、選手権1本塁打の吉川くん 元四番で、清原以来1年生時に4番だった観野くん そして最速150kmはでるであろう、多司くん。 最強トリオに、さらにPLのことだから、そこに肉付けしてくると考えられる。確実に秋以降大阪ではPL学園に対抗できる高校はないであろう。来春選抜での最強トリオの活躍に期待である。
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ふっ、質問者様は知らない。 本格派投手を育ててしまった監督の苦悩を。 当然、プロ注目。 しかし、ここで投げさせて肩を壊してしまったら、選手生命は終り。 智弁和歌山の高塚投手を思い出すなぁ。 2年生から、すでに豪腕。剛球。夏の大会で惜しくも準優勝。 ところが、投げ過ぎで、ひじ→肩の故障。 3年の春は、一球も投げず。 3年の夏に、投げてみるも「めった打ちされる」 優勝しても、なぜか、後味が悪かった。 監督業は、辛い。
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仰る通りです。
補足
高塚投手とは中、高校時から対戦しており、よく知っているのですが、確かにかわいそうだと思います。しかし、甲子園で大活躍できただけでも、幸せ者だと思います。それまでに肘、肩を壊して投げられなくなった、すばらしい選手をたくさん知っています。高塚投手の力は、そこまでだったということです。例え、高校で投げなくて、プロに入ったとしても確実に潰れてます。 現在の選手権大会で、帝京高校のMAX150kmの1年生右腕。そして、智弁和歌山のエース岡田くんも、1年生から投げている。高島監督は「手塩に掛けて育てている」と本当に大事そうに仰ってました。 もし本当に肘肩に不安があるのであれば、河野監督(PL学園)は、もとからベンチ入りさせないです。 多司くんは投げている姿をみても、違和感があるようなところは全く見えない。甲子園に出ている以上、温存は絶対ありえないです。 同じ2年生の難波くんも、投げれば投げるほど、消耗するわけで、そのような差別はしないし、そんなどうでもいいような投手がPLのメンバーに入れないし、大阪予選から毎回投げさすことは無いです。 多司くんは、中学時代からすごかったし、河野監督が育てたわけではないです。。