再びこんにちは。
そうですね!図書館という良いものがありました(笑)
図書館にはクラシックのCDも結構置いてありますよね(地域によって違うかな?)
私の生徒も図書館でCDを借りている子がいます。
便利ですね。
で。図書館で借りられるのなら まだ本当はオススメしたい本がありますので 調べてみて頂けますか?
もし借りられるようなら こちらも是非読んでみて下さい。
☆永冨和子著…「もっとピアノは楽に弾ける」
だったと思います(汗)生徒に貸し出したきり 手元に戻ってないのでうろ覚えですが…
脱力や指の拡張など 分かりやすく書かれていると思います。ただ 一点だけ。指をどれくらい上げるか…みたいな内容があったと思いますが そこはご参考にしないほうが良いかもしれません。
一昔前の(失礼ですね,汗)方は ハイフィンガー奏法の癖が残っている場合もあります。
ハイフィンガー奏法の害については ネットで『ピアノ,奏法,ハイフィンガー』などのキーワードで検索してみて下さい。
その一点を除けば,生徒からの視点で書かれた「ピアノを習う心構え」などご参考になると思います。
☆雁部一浩著…ピアノの知識と演奏(音楽的な表現のために)音楽之友社
この本は後半,やや専門的な視点で書かれていて 少し難しいかもしれませんが ピアノの構造,タッチと音色,ダンパーとペダル,リズムとアーティキュレーション,奏法,姿勢など知っていると良い事もたくさん書かれているので ご参考になるかと思います。
始められた年齢が遅くとも 「本当の音楽」を追究するお気持ちが強ければ きっと音楽的な美しいピアノ演奏ができるようになると思います。
知識だけでなく 気持ちも常に「音楽」をお感じになり 感性豊かな音楽性を身につけて下さい(お節介ですが,汗)
ご主人の説得のご成功?お祈りしてますね(笑)
アコースティックピアノの重要性は 永冨先生の本に「練習はグランドピアノで!」と書かれているようなところを ご主人に見て頂いて 電子ピアノはピアノではない事を理解してもらえると良いですね。
最後に。生徒に耳ダコができるほど言い聞かせている言葉を。
「技巧(テクニック)は機械的な練習ではなく,精神によってつちかわれる」
フランツ・リスト
余計なお節介ばかりで申し訳ないのですが(汗)
質問者さまの明るい音楽生活にお役に立ちますように。
ご参考まで♪
お礼
ありがとうございます!お礼が遅れて申し訳ありません。 サマータイムブルースは少しずつですが、 前進していて、楽しく感じます。 その節はありがとうございました! ご紹介の本はすべて図書館にありましたので、 リクエストを入れました。 (今はネットで蔵書検索できるのでホントに便利ですよね) 楽しみに読もうと思います。 そのうちアップライトが家に来るのを楽しみにしたいと思います。 (主人さえ説得すればなんとかなるかと・・・) どうもありがとうございました!