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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古い映画を台詞の加工なしで見たい)
古い映画の音声と規制についての質問
このQ&Aのポイント
- 古い映画の音声は、DVDやビデオ、有線などのメディアではどのように扱われているのか気になります。
- 将来の古い作品への規制についても気になります。これ以上規制が厳しくなるのか、それとも緩和されるのか。
- 欧米では古い作品に対する規制も厳しくなっているようですが、日本ではどのように扱われているのかも知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>放送できない台詞が多 放送禁止用語という言葉があるくらいですから、 放送のときのみの放送局側の自主規制です。 >日本のように過去の作品に手を加えたり、完全に放送やビデオ販売を停止したりするものなのでしょうか? 販売停止になるのは、単に需要があまりなく もうけにならないからでしょう。 >>日本のように過去の作品に手を加えたり、 現在のアメリカの映画でも、ロードショウ 公開される国により、音声が違う場合があります。 パールハーバーの一番新しい映画版では、 ジャップという音声が日本公開時には消されて います。また低空飛行する日本の戦闘機の パイロットが、子供たちの上を飛ぶとき手を 振るのですが、日本のDVDにはここに「逃げろー」 という音声が追加されいます。 あとこれは人から聞いた話で確認とれてないん ですが、日本でのロードショウ公開時には ゼロ戦の一般道への機銃掃射シーンがアメリカ 公開版より短くなっているとのこと。 演出の都合上一般道路への攻撃シーンが あるのだと思いますが、これは軍事拠点への 集中攻撃が目的だった真珠湾攻撃の史実と 大きく違うわけで、日本のゼロ戦が面白半分に 逃げ惑う一般民間人を殺したように見せていると いうことで、ちょっとひどい話なんですが。 音声のことではありませんが、アメリカでは 同じ映画がPG-13(親の承諾のもと13歳 以上なら見ていい)とR(成人映画)指定で 2種類でDVD化され販売されていることがあります。 その作品を見る人たちを考慮して、内容に手を 加えるのはアメリカのほうがかなり徹底的な 感じがします。
お礼
回答有難うございます。 個人で楽しむDVDやビデオは大丈夫のようですね。 それに規制も自主規制とのこと、NHKは少々やりすぎではないかと思いました。