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CMの効果について
私はテレビをよく見るので必然的にCMもよく見るんですが、今まで一度もCMをみてほしいと思ったことがないです。母親もそうだといっているのですが どうなのでしょうか?私みたいなタイプは少ないのでしょうか?
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こんにちは。 普通ですよ。全然気になさらないでください。 CMというのは色々な狙いがあって作られておりますが、そのコンセプトは決してひとつではありません。 例えば、ゴキブリの殺虫剤を見て、「うーんこれは欲しい」と思いませんよね。寧ろリアルなゴキブリで消費者の「やだぁ~」というニードを喚起をしていますよね。 洗剤もそうです。「こんなに真っ白!」とかいっても胡散臭いと思いませんか。 しかし、これらの「商品」は、実際にお店に行ったときにCMで見たインパクトと、商品が一致すれば良く、例えば「パッケージの色使い」や「ゴキブリの形」でその潜在的にあるCM内容と目の前にある商品が一致すれば、大成功なのです。特に販促に関しては、そういう隠し手法をたくさん使っています。 ビールや発泡酒、清涼飲料なども、確かに「キャラクター」の効果もありますが、一番はなんといっても「色感」です。ラベルとか、缶の色、デザインをいかに鮮烈にCMでも、売場でも見せるか?特にビールは、キャラクターが「美味しそう」に呑んでいて、ビールをかって来ようと思っても、その「銘柄」や「販売会社」を覚えている人は半分以下です。でも「ラベル」とか「色」は鮮烈なイメージとしてもつています。要はその意識と商品が一致すれば良いわけです。 逆に申しますと、日本人の購買習慣で「すぐに買う」というのは大変少ないパターンです。寧ろ「吟味して買う」購買層が大半です。その「吟味」している時に、CMがフラッシュバックしてくるような効果を狙っているのが殆どですので、どうぞご安心ください。 ご参考になれば幸いです。
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- ma_
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人に左右されないキャラクターであると察します。特に買い物関係のことでありますし、よろしいことではないでしょうか。 世の中CMに左右されるひとの方が多いため、民放の経営がなりたっているのだとおもいます。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 民放が成り立っていることを考えると、効果は結構あると考えていいのかもしれませんね。
お礼
詳しくありがとうございます なんか理解できたようなきがします