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イラストレータ 単色でのデータ作成について
教えてください お願いします。 イラストレータCS2 ウインドウズXP環境で使っています。 パッケージのデザインを印刷コストの関係上、単色で作成しています。 上司からの依頼で、紺色の単色での制作なのですが、部分的に濃淡をつけるよう指示されています。 墨(黒)の単色で濃淡をつけるのでしたら、 C:0% M:0% Y:0%で、Kのパーセンテージで調節すればよいと思うのですが、今回のようにカラー単色での濃淡をつける場合どのような方法をとればよいのでしょうか? カラーピッカーでハンドリングで調節したところで、微妙に色調が変わり単色ではなくなるのではと心配です。 ご存知のかたいらっしゃいましたらお教えください。 お願いします。
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- yellows
- ベストアンサー率42% (188/441)
メーカーか制作会社の方かわかりませんが パッケージということですので、後にカタログとか広告を展開するということも考えなくてはなりません。 その場合、紺色というあいまいな色でなく番号で指定した方が間違いが起こらなくてよいと考えます。 ということで特色の使用をおすすめします。一般的に(DIC) スウォッチライブラリ→Dic Color Guide Illustratorでのモニタ表示の特色は近似値ですので色によってはかなり違いあらわれますので カラーチップでの確認が必要でしょう。 カラーガイドは色を決めたり印刷をお願いするときにも添付したりしますので仕事をする上で必要と思います。
スウォッチの特色をつくり、グローバルにチェックをいれておけば、 その色で作成された線・塗りは全て一括で色を変えることができます。 単色データを、実際の刷色(に近い色)で雰囲気を見るには便利です。 校了後、印刷に出す際に、その特色を、CMKいずれか100%に変換すればよいと思います(特色を解除し、スウォッチをCMYKにしてください)。
コスト削減目的の1色なのですから、まず発注先の印刷会社にその旨伝えて相談することです。 インクは結局DICなり出来合いの特色がいちばん安上がりなわけですので、手持ちのインクの中から最も希望に近い色を教えてもらうのです。 その特色で作成すれば何も問題ありません。校正も近い色合いでできます。 そのままデータを渡せばちゃんと製版・印刷してくれます。 何でもそうですが、いちばん困るのは何も相談なしに勝手にやってしまって、なんで事前に話してくれなかったの?と言いたくなる場合です。
- miwa_28
- ベストアンサー率61% (29/47)
Kのみ(または任意の1色)でデータを作り、入稿時に印刷屋さんに色を指定する、という方法でも大丈夫です。 また、プロセスカラーの掛け合わせで作った色を、スポットカラーとしてパレットに登録し、カラーバーで濃度を調節することもできます。 ただし、プロセスカラーの掛け合わせで作った色を指定してしまうと、結局それに該当する版(紺なので最低2版?)を使っての多色刷りになってしまうと思うので、通常はDIC等でインクを指定します。(プロセスカラー指定でもよいかどうか、細かいことは入稿先に相談してみてください。料金も関わってくると思います) データの作り方はURLをご参考に。
- digitaljj
- ベストアンサー率54% (85/157)
グレースケールで制作して、紺色のカラーチップを添えて入稿で良いと思いますけど。