昔の洋画のタイトルが思い出せない。(わからない)
昔の洋画のタイトルが思い出せない。(わからない)
かなり昔の映画だと思いますが、タイトルが分らない映画が2本有ります。(たぶん、1940頃~1970代)
一本は、主人公の男性が突然FBIとかCIAみたいな関係の人に、オークションの競りに参加してある品物を落札して来てほしいと頼まれる。
CIA?の人「私たちは組織の連中に顔を知られているのでまずい」、「きみが競売に参加してある商品が悪の組織の手に渡らないように落札して来てほしいと頼まれる」。
主人公は競売に参加するが悪の組織の方がお金を沢山持っていて、CIA?の人から渡されたお金では落札できなかった。
そこで主人公は機転を利かして、自分の知り合いに連絡して急遽大金を用意してCIAに依頼された品物を見事に落札した。
しかし、CIAの本当の目的は嘘の情報を悪の組織に流す為のお芝居で、素人の主人公には競りで負けてもらって品物は悪の組織に渡る計画で有った。
そうとは知らずに商品を落札してしまった主人公は悪の組織から狙われるはめになってしまい、どんどん事件に巻き込まれて行ってしまう。
主人公は有能な商社マンか個人実業家のような設定だったと思います。
全然違うかもしれませんが、ジェームズ・ステュアートとかグレゴリー・ペックのようなイギリス紳士風の雰囲気の残るアメリカ人的な感じのする俳優さんだったような気がします。
もう一本は、主人公の女優さんが突然ご主人を亡くした未亡人で、男の子が一人いる。
葬式の時に見ず知らずの怖そうな人たちが次々とやって来て、本当に死んでいるのかどうかを確かめる。
確かめる時に鏡を使って息をしていないかどうか判定したり、いきなり死体に鋭利な永い針の様なものを刺したりする。
未亡人になった奥様は全く知らなかったが、ご主人は戦争中か何かに仲間と大金を手に入れて預かっていたが、お金を仲間に分けないで独り占めしようとしていた。
葬式の後次々と不可解な事件や不穏な事が起こるが、何故なのか奥さんには全く分からず困惑する。
皆が必死になってお金を探すが、何処を探せしてもそんな大金は見当たらない。
しかし奥さんは、はたと封筒に貼って有った切ってに凄い価値が有る事に気が付く。
切手は子供が露天商のお爺さんの店で沢山の切手と交換してもらった後で有った。
慌てて露天商のお爺さんの支度を訪ねると「きっと来ると思っていましたよ」、「間違いだったのですよね」、「大丈夫、お返しいたします、良い夢を見させて頂きましたよ」と言ってすんなりと返してくれる。
その後は、切手の価値に気が付いたご主人の昔の仲間達との激しい切手の奪い合いになる。
助けてくれる男優さんがいたかも知れませんが憶えていません。
協力してくれるお母さんかおばさんかお姉さんがいる。
男の子は切手収集の趣味が有る。
主演の未亡人の女優さんは、オードリーヘップバーンに似た感じの雰囲気が有る女優さんだったような気がしていますが、まったくの記憶違いかも知れません。
長くて分かりにくい説明で申し訳ございませんが、どちらか一方でも結構ですのでタイトルが分る方がいらっしゃりましたら、ご回答をお願いします。
お礼
おーーー!!!!そうですそうです!! ジュードロウでした~(*^_^*)!! 実はこの俳優をあまり知らず、キャメロンディアスと共演した【ホリデイ】を観て初めて、 顔と名前が一致したようなものだったんです^^; うろおぼえだったためあえて伏せてましたが、ジュードロウという名前が出た時点で 「これだ!!!」と思いました(#>_<#) 嬉しい!!!! ハッカーじゃなかったんですね^^; 教えて頂いて本当に嬉しいです(*^_^*)ありがとうございました♪