許可していないパケットにルータを超えられてしまう?
OSはW2ksp4,パーソナルファイアウォールはoutpost free 1.0,ルータはYAMAHART54iです。
outpostにはAttack Detectionという機能があって、不正なパケットを検知してくれます。
その機能のログによると、インターネット上の別のPCからこちらのPCの3336番ポートや3239番ポートへTCPのポートスキャンを受けていました。
ログの形式は、
日付、攻撃タイプ、IPアドレス、ポートスキャンの詳細
という項目が記録されており、上記のポートスキャンについては、
攻撃タイプが「通信の要求」
IPアドレスが「スキャンをしてきた相手のアドレス」
ポートスキャンの詳細が「TCP(3336)」
などとなっています。
ルータではネット側からの通信要求はすべてルータで弾くように設定していて、
(許可していないものについては暗黙のDenyで弾かれるはずです)
どうしてLAN内のPCまで上記のようなパケットが届いてしまったのか理解できません。
また、仮にルータではパケットが弾かれなかったとしても、静的NATを設定しているわけでもないのに、
どうしてLAN内の特定のPCまでパケットが届いてしまうのでしょうか?
そのPCでは8080番ポートでWebサーバーを起動していて、そこへ向けて、静的NATを張っています。
ですのでAttack Detectionのログにも8080番ポートへのポートスキャンの形跡が残ることもありますが、
しかしどうしてそれ以外のポートにまでポートスキャンが及んでいるのか理解できません。
ひょっとしてルータが壊れているかどうかして静的NATで指定した以外のものもLAN内へ運んでいるのかもしれませんが、そんなことあるのでしょうか?
お礼
ご返答有難う御座いました。 なるほど。 SMTP認証をしていませんでした。 と言いますか、ソフト側でSMTP認証の設定がありません。 UPS付属のソフトで障害時にメールを送る機能です。 >送信できない。 >とはどのように確認しましたか? そのソフトにテストメールの機能がありましたのでそれで確認しました。 25番portの時は送れていたので。 この為だけにメールサーバーを立ち上げる訳にもいきません。 不便ですが諦めます。 stoneだけでは無理なことが分かっただけでも助かりました。 有難う御座いました。