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市販DVD視聴時のコマ落ち、音落ち解消について
実験機種(DeskPower SII, Pentium MMX 166MHz, XP搭載)へ、 DVD再生ソフト GOM Playerを インストールしましたが、市販DVD視聴時のコマ落ち、音落ちが、予想以上に激しく DVD視聴に耐えられません。 (無理を承知で、実験的に比較検証しておりますので、その旨ご理解いただいたうえでの回答をお願いいたします) DVD再生ソフト GOM Playerの環境設定を変更すればすこしでも改善されるようですが、どのように変更すればいいかわかりません。 比較のために DVD再生ソフト Win DVD5 をインストールしましたが、 このソフトでは、コマ落ちはありますが、音落ちはほとんどありません。 また コマ落ち、音落ちの計測ソフト(フリー)はあるのでしょうか。 どこかのサイトで、100枚につき10枚の コマ落ち発生とか 記載があったものですから・・・・
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経験上DVD再生には、Pen3で550MHzが最低限だと思う。内蔵グラフ ィックなら700MHz必要。MMX266MHzやK6-2-300は無理、K6-3-450MHz+ AGP4Xでもチップによりコマ落ち音ズレします。ノートならPen3-850MHz でも発生しますので、元々CPUに無理があります。 >コマ落ち、音落ちの計測ソフト(フリー)はあるのでしょうか そういったフリーソフトは知りませんが、ベンチマークである程度 計測可能で目安が分かります。最新のベンチは走りません。 GSA-H10NがDMA転送になっていても難しいです。 http://www.hdbench.net/ja/hdbench/download.html
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- air_supply
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ANo.5です。 >PCカードでIDE接続の外付けDVDドライブ..."PCI拡張カードのことでしょうか。" いいえ、PCMCIAカードのことです。主にノートパソコンに装備されています。 http://community.osdev.info/index.php?PCMCIA ANo.7さんの"MPEG2(DVD)再生支援ボード"は記憶に有ります。当時は、CPUの能力が低かったのでそのようなボードがあったように思います。PCMCIAカードも有ったような。今はCPUの性能が高く、殆どCPUだけでも再生可能ですが、最近の再生支援機能は能力を補うのではなく、CPU負荷を低く抑える役目に変わっていますね。特にハイビジョン関係は、CPUに負担がかかるようです。 純粋にCPU能力の問題のような気がしますので、CPU使用率を見ながら、あれこれと比較実験されると面白いのではと思います。それでは、頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 >純粋にCPU能力の問題のような気がしますので いろいろCPUが異なるもので、データ収集していきます。 再生ソフトの種類 、デスクトップ と ノートブックの 違いも含めて・・・
- tom233
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>だからこそ、実験機種にて、最小動作条件を、検証していますので、 とりあえず過去に買ったMPEG2(DVD)再生支援ボードですが必要スペックのCPUの項は無印のPentium133MHzになっていました。
お礼
回答ありがとうございます。 >必要スペックのCPUの項は無印のPentium133MHz 無理ということですね。
- tom233
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>Pentium MMXは、MultiMedia eXtensionsのわりには、対応不足ですね。 MMX PentiumはPentiumベースにMMX命令を追加した物。 PentiumIIはPentiumProにMMX命令を追加した物。 もうCPU世代が違うんですよね。 MMX Pentiumが出た頃はまだDVDは無かったですしDVD再生は想定されてなかったのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >MMX Pentiumが出た頃はまだDVDは無かったですし DVD再生は想定されてなかったのでしょう だからこそ、実験機種にて、最小動作条件を、検証していますので、 ご理解を・・・
- air_supply
- ベストアンサー率65% (1211/1841)
私も、Pentium 3 500MHzくらいから快適にDVDの再生ができたと言う記憶があります。実際、そのくらいのノートパソコンでDVDを再生して楽しんでいました。ビットレートが10Mbpsが上限なので、USB1.1ではきつく、PCカードでIDE接続の外付けDVDドライブを使用していました。再生ソフトウエアは、WinDVD(バージョンは失念)で、こま落ち等はありませんでした。 恐らくGOM Player等は、CPU負荷が軽いのでCeleron 300MHzでの再生が可能なのでしょう。WinDVDだと、CPU負荷が重くなりますので、逆に不利になりそうに思います。 再生時にタスクマネージャでCPUの使用率を見ながら、比較することをお薦めします。GOM PlayerとWinDVDと比較してどうなるかですね。CPUの使用率が100%に張り付いて落ちてこない場合は、こま落ち等の発生が考えられます。ギリギリの場合は、多少余裕が出ていると思います。後、この場合、グラフィックカードの再生支援機能も重要で、有ると無しでは大きな違いが出るでしょう。もっとも、Rage IIcではこの機能はありませんね。
お礼
たいへん貴重な回答ありがとうございます。 >PCカードでIDE接続の外付けDVDドライブ PCI 拡張カードのことでしょうか。 >恐らくGOM Player等は、CPU負荷が軽いので >再生時にタスクマネージャでCPUの使用率を見ながら CPUの使用率の使い方が初めて理解できました。
- tom233
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経験上DVD再生には、Pen2で350MHzが最低限だと思う。 実際に自分は最初のDvDはこの環境で使っていました。 ただしオーバーレイが効くビデオチップでないとCPUにかかる負荷が大きくなる。
お礼
経験にもとづいた、回答ありがとうございます。 >経験上DVD再生には、Pen2で350MHzが最低限だと思う。 べつの機種 (Celeron 300MHz、RAGE IIc、XP搭載)では、 最新のDVD再生フリーソフト GOM Player (2009年度 金賞受賞)で OK を確認しております。(今後のソフトの開発も 期待されます) Win DVD4は、ソフト入手しだい検証する予定です。 Pentium MMXは、MultiMedia eXtensionsのわりには、対応不足ですね。
- panoram
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ハードのスペック不足でしょう。再生ソフトの最低スペックを満たしていないでしょうね。 MMX166当時ではDVDなんてなかったですから。 それに初期の頃はソフトでは視聴は難しく、専用のハード支援で視聴していました。
お礼
回答ありがとうございます。 望みといえば、USBは、十数GBまで読取可能ですし、HDDにいたっては、 当時の数GBから TBまでのHDDが動作可能になってきていますから・・・
こま落ちの原因は、ソフトよりドライブ側の問題かと。 古いPCのようですから、ドライブを交換。。。というより PC自体交換する時期でしょう。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 DVDドライブは、DVDRAM GSA-H10Nで、2006年発売だと思います。 ソフトとハード(読取速度)の問題が存在するんでしょうね。 最適な読取速度が存在するのでしょうか・・・ 気づかなかった新しい問題解決策を示唆していただきありがとうございます。 >PC自体交換する時期でしょう。 まったくおっしゃる通りですが、DVD視聴ソフトの最低動作条件 Minimum Requirements として 手持ちの古いPCにて、 実験的に比較検証しております。ご理解を・・・
お礼
回答ありがとうございます。 >Pen3で550MHzが最低限だと思う >MMX266MHzやK6-2-300は無理、 K6-3-450MHz+AGP4Xでもチップによりコマ落ち音ズレ >ノートならPen3-850MHzでも発生します べつの機種 (Celeron 300MHz、RAGE IIc、XP搭載)では、 最新のDVD再生フリーソフト GOM Player (2009年度 金賞受賞)で OK を確認しております。 Win DVD4は、ソフト入手しだい検証する予定です。 Pentium MMXは、MultiMedia eXtensionsのわりには、対応不足ですね。 いろいろ経験されておられるので、心強いです。