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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日野皓正のジャンル at Jazz)
日野皓正のジャンル at Jazz
このQ&Aのポイント
- 境港妖怪ジャズフェスティバルでの日野皓正の演奏は不協和音の連続であり、リズムになっていないが、一部のオジサマ達には人気があった。
- 日野皓正のジャズ演奏は個性的であり、他のジャズアーティストとは異なる。
- 日野皓正はジャズ・ジャイアントとは異なり、不協和音を含む独自のジャズスタイルを持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
ひとくちにジャズといっても演奏の個性(スタイル)の幅が広いので聴く側も好き嫌いがはっきりと表れる音楽ジャンルですね。私の知ってるジャズ喫茶もバップしかやらないし、好みが分かれるジャズファンと話しても全く噛み合いません。これはクラシックでも指揮者の好みが分かれるのと同じかもしれませんね。 それで、日野皓正の音楽ということですが、私この人のジャズが未だによく解りません。六十年代はクールな演奏をしていてこの頃の『銀巴里セッション』というレコードはよく聴いてました。七十年代になると和風フュージョンのような演奏をしてたと思います。この頃からよく解らなくなります。実はこの軌跡はM・デイヴィスの歩みの追っかけじゃなかったでしょうか。マイルスも例の『アガルタ』あたりで昔からのファンから愛想つかされましたが、どうも日野は追っかけを経て試行錯誤を繰り返しフリージャズやってるようです。(フリージャズは検索すればいくらでも出てくるはずです)といっても私は随分昔からまともに聴いてませんから断言できませんが、それにしても彼の楽器は何か詰まってるんじゃないかと思うほど鳴りませんね。吹っ切れた演奏をしたいのにそれが出来なくてもがいている様に見えます。それが出来ない理由ってのが私には毛頭わかりませんが。
お礼
そうでした、何かで聞いたことあると思ったのは、マイルスの後期の方でした。どうしても好きになれなかったのでほとんで聞いていませんでしたが… フリージャズ、というくくりになるんですね。いまいちイメージがわかなかったのですが、これではっきりジャンルがわかりました。私には合わないようですが… たしかにステージでも、回答者様がおっしゃるように、苛立たしげに吹いてるようにしか見えませんでした…ピアノの人が鍵盤ではなくて中の弦を直接叩いて演奏(?)しているのを見て、ピアノの中で吹いてみたり。パフォーマンス?にしても一般の人の多いライブでやるようなものではないのではないかと。今イチ後味の悪いらいぶでした。 回答、ありがとうございました