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蛍光灯の真下や木漏れ日の差す場所で見る顔
蛍光灯の真下で鏡を近づけて顔を見たら、産毛、毛穴、肌のざらつきがすごくなってませんか? 普段の鏡で見るより違って見えませんか? あと木漏れ日の差す部屋等でも目の下のクマとか強調されませんか? 窓ガラスに映る顔も違って見える‥
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質問者が選んだベストアンサー
あなたは性能の良い目を持っていますね。 普通の人は、気づかないんですけど。 (^_^) 蛍光灯の光には太陽光より、緑の成分が多いのです。 そのため、蛍光灯の下で写真を撮ると肌が青白く見えます。 木漏れ日の下も緑の葉がフィルターの役目をし、 緑の光成分が強くなります。 緑の光成分は肌の内部に入り、皮下静脈のあるあたりで反射されます。 このため肌が青白く見えるのです。 肌が青白くなると、くすんで見えるため、 肌がざらついたり、目の下のクマとか強調されてしまいます。 雑誌などのグラビア撮影では、緑の光成分を弱める、 アンバー(だいだい色)のフィルターをレンズにつけ、 緑色を弱くし顔色を美しくしています。 http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/4961607152119.html
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noname#102281
回答No.1
こんにちは。 レストランなどでは、お客さんの肌色がきれいにみえるように自然光に近い電球(トイレの電球も同じく)、 オフィスなど書類などがはっきりみえないと困るところは蛍光灯、 いろいろ使い分けがされているようですよ。 最近は化粧品売り場の電灯も、なるべく自然光と変わらない明かりをとりいれて、ファンデーションの色やその他化粧品を日常使ったときのギャップがないようにしているところもあるそうです。 夜の電車なんか乗ると、窓に映った自分の顔最悪ですもんね・・・。