【プリンタ】裏紙利用の費用対効果
企業でのネットワークプリンタに関する質問です。
裏紙(印刷失敗などすでに印刷している紙の裏面を再利用する)
経費削減のため、裏紙を利用する企業は多いと思います。
ただ、プリンタメーカーは裏紙を使うことによって部品の消耗や
紙詰まりを起こすことを心配しており推奨していません。
私の少ない経験からも、裏紙利用によるトラブル
・(ハード面)紙詰まりの増加
・(人間系)資料を読むとき、必要な情報がどっちなのか
わかりづらい、間違いやすい。
があるため、できれば使いたくないです。
ただ、経営的な視点ではどれくらい効果があるものなのかわからないため、システム管理者としてどれほど強く言ってよいのかがわかりません。
裏紙利用による経費削減効果がどれほどのものなのか?
また裏紙利用によるトラブルでの損失効果がどれほどのものか?
立場によって、
システム管理者であったら裏紙禁止をしたい
経営者であったら裏紙をできるだけ使いたい
といった具合に背反する問題だと思います。
おそらく客観的な資料や統計はないと思いますので
各人の体感値でよいので教えていただければとおもいます。