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壊れたアンプから出る音声について
37年前の4チャンネルステレオアンプ(TRIO ST-88V)が5年前に音がおかしくなりました。 原因はどこの部品だと思いますか? これから問題の音声をアップロードしてみます。
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コンデンサの容量抜けのような気がしますが、これだけだと特定が難しいです。 私は昔、Quadの306というパワーアンプを修理した際、まず液漏れしてたコンデンサを全部入れ替えてみましたが、それでも高周波ノイズが直りませんでした。その後、インターネットで回路図を入手して、にらめっこした結果、どうもオペアンプが怪しいという判断になって、代替部品と入れ替えた結果、直りました。 http://amp8.com/tr-amp/trio/trio.htm ここに同社別機種であるST-6700の修理記事が載ってます。パワーアンプはボリューム調整ノブが無かったんで比較的容易に修理が完了しましたが、4chともなると大変そうですね。 なお、コンデンサ以外で良くある事例が、ハンダの劣化によるハンダ割れ、半固定VR、オペアンプ、等がメジャーな入れ替え箇所ではないでしょうか。そのほか、特にボリュームノブを良く分解して中を清掃する記事を見ます。 一概にノイズからだけでは、要補修箇所が分かりませんので、ご自身で駄目もとで検討しつつ、色々と手を出してみてください。その方がより愛着が湧きますしね。なんにせよ検討をお祈りします。
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- DAV
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回答No.1
かなり強くハム(持続的なブーっという音)がでています。原因は電源の交流が信号に混入しているためで、先ず疑わしいのは電源の整流回路のコンデンサーの容量抜けでしょうか。 ハムの状態がひどいので、これを解決しないとノイズや歪みなどがよくわかりません。