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FLASH のフィルタ効果について
FLASH CS4にて制作中です。 画像にフィルタ効果を付けたいのですが、わからないことがあります。 画面右より画像が出てきて、真中で止まり、そこで画像にフィルタ効果を付けて、画面左に消えて行く。ということをしたいのですが、真中に画像が来た時にフィルタ効果を付けても、画像一連にフィルタ効果が付いてしまいます。(真ん中の時にキーフレームで止めて、そのフレームの時だけにフィルタ効果を付けたのですが、画像自体にフィルタ効果が付いてしまい、画像が左から右への時にもフィルタ効果がかかっています。)モーション中の一部分のみにフィルタ効果を付けることは可能ですか? 御存知の方がいましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。
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とりあえず,「モーショントゥイーン」 で動かされているのでしょう? CS4 のモーショントゥイーンは CS3 までのモーショントゥイーン(CS4 でのクラシックトゥイーン)と違って, トゥイーン自体がオブジェクトのような存在ですから, 1つの プロパティキーフレーム に アルファ とか フィルタ とか 拡大縮小 を設定すると, トゥイーン全体がそういう プロパティ (アルファ とか フィルタ とか 拡大縮小 とかいうプロパティ)を持つという感じになるのです。 それでトゥイーンがかかっているため, 全体にフィルタがかかると言うか,フィルタでしたらフィルタのプロパティーも他のプロパティキーフレームに影響を及ぼすのです。 「AdobeTV モーショントゥイーンで天体アニメーションを作成」 http://tv.adobe.com/jp/#vi+f15332v1018 ↑ 上記ビデオの 07:40~08:10 くらいの部分でしているように, 各プロパティキーフレームのプロパティも設定しなおさないとダメだと思います。 と言いますか, この辺を見ていると↓,そもそもの作り方や概念が違うと思われるかもしれません。 AdobeTV モーション トゥイーンの作成:Part1 http://tv.adobe.com/jp/#vi+f15332v1011 AdobeTV モーションエディタの利用 http://tv.adobe.com/jp/#vi+f15332v1017 捉え方は作り手によって様々だと思いますが, たとえば上の 「トゥイーンの作成:Part1」 では, 「モーショントゥイーン は様々なプロパティを引きずるからこそ全体の編集が楽になる」 という言い方をしています。 さらにその発展編 AdobeTV モーションエディタの利用 などを見ていると, 作り方やその概念が今まで(CS3まで)とは全く違うと感じると思います。 新モーショントゥイーンの方が使い勝手が悪いという面も確かにあるとは思いますが, トータルで見ればかなり発展的なことができますし, 慣れの問題でしょうね。
お礼
ありがとうございます。 バージョンによって、かなり変わる部分があるのですね。 CS4のマニュアルを読んでいなくて、知りませんでした。 モーショントゥイーン、クラッシックトゥイーンの使い勝手を学ぼうと思います。 詳しく教えて頂き、ありがとうございました。