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ホーチミンの市場
ホーチミン滞在中にふたつの２大市場、 ベンタン市場とビンタイ市場に立ち寄る予定です。 実際に買い物に行かれた方にお聞きしたいのですが、 ベンタンは観光客向けで値切りもOKと聞きますが 逆にビンタイは卸売りが専門で地元色が強く、個人では売ってくれないお店もあると聞きます。 実際はどうでしょうか？ 雑貨屋より同じ物が安く買えるという声や その反対で、市場の方が雑貨屋よりも高いとも聞きます。 品物や値切りの交渉にもよるとは思うのですが、 攻略の為のアドバイスを是非お願い致します。 ちなみに、バッグや小物類、 食器や陶器などの日常雑貨を購入したいと思っています。
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こんばんは。 以前ホーチミンでの買い物に関して回答した事があるので 良かったら参考にしてください。 http://okwave.jp/qa2923011.html http://okwave.jp/qa3265936.html ＞ベンタンは観光客向けで値切りもOKと聞きますが 観光客は高めの値段を言われてますので、値切らないと 駄目です。数年前は・・・。提示された金額の １／３（場合によっては１／５）が相場と聞いた事も あるのですが・・・。現在どうなっているかは不明です。 １／３以下が相場だと知っている品でも・・・。その値段を 言った途端、「帰れ」と追い返される場合もあります。 日本人だと分かると、値引いてくれないので 「面倒で値引きをしなくなった」という人の話も 何人か聞きました。 ＞逆にビンタイは卸売りが専門で地元色が強く、個人では ＞売ってくれないお店もあると聞きます。 確かに・・・。「卸だから、１０個（場合によっては１００個） 単位じゃないと売らない」という店もありましたが・・・。 小売をしてくれる店もありました。 お洒落な小物は・・・。ドンコイ通りやガイドブックに載っている 外国人デザイナー（日本人デザイナーも含む）のお店にあります。 そういうお店は値引きお断わりです。 市場での買い物は・・・。そういうお洒落なお店とは違い 素朴というか、現地の方が好む品が多くなってくると思います。 ビンタイ市場よりは、ベンタイン市場の方がお土産は 買いやすいかもしれません。 雑貨屋さんめぐりで忙しいなら、わざわざビンタイ市場まで 足をのばす必要もないでしょう。 ただ・・・。ビンタイ市場は市場の構造などが面白く、 ローカル色が強いので、お時間があるなら行ってみるのも 楽しいと思います。 ＞雑貨屋より同じ物が安く買えるという声や こういう物もありますね。でも・・・。同じデザインで、 値段が安いけど品質が同じとは限らないので・・・ ＞その反対で、市場の方が雑貨屋よりも高いとも聞きます。 こういう事もありました。市場で一生懸命値切ったのに、 町の中の雑貨屋さんの方が安くてガッカリした事もあります。 ただ・・・。この雑貨屋さんがいつも安い訳では ないです・・・。 買い物に夢中になっていると、スリやひったくりに 狙われやすくなると思います。 ビンタイ市場など遠くに行ってしまうと・・・。いちいち ホテルに戻るのは大変でしょうが・・・。 荷物が多くなったなら、一旦ホテルに荷物を置きに 戻るなどされた方が良いように思います。 気をつけて・・・。楽しく旅行してきてくださいね。
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結局市場で買い物はしなかったのですが、デパートでも値引きしてくれましたよ。お土産用にA4位のサイズのお花の刺繍がしてある巾着をまとめて買いました。市場前のお土産屋さんで１枚２ドル、デパートでも同じ値段でしたがデパートで売っていた物の方が１枚づつビニールの袋に入っていて綺麗だったのでデパートで買いました。いろいろな色柄があったので選んでいたら、10枚買うなら１枚１ドルにしてくれるというので10枚買いました。次の日に買い足しに行ったら昨日も来てくれたからとおまけしてくれました。薄手のコットン生地なので旅行の時に着替えを入れたりしています。30枚買ったのですが私の手元には２枚しか残らなかったのでもっと買って来れば良かったと思います。ばらまき土産におすすめです。デパートの専門店では値引きはないようですが、お土産屋さんで売っているようなものは値引きしてもらえるみたいです。巾着と同じ所で買ったベタなベトナムTシャツは引いてくれましたが、同じデパートでもブティックにあったこじゃれたTシャツは値札通りでした。
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ご回答ありがとうございます。 国営百貨店でしょうか？市場と違ってキレイに包装されているんですね。こちらでも値切れると知人に聞いていたんですけど、お店によってなんですね。 でも行って見ます！情報ありがとうございました。
- nidonen
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個人的にはベンタイン市場でじゅうぶんではと思います。 ビンタイ市場では業務用に布地を大量に売っている店など、 観光客には縁のないお店が多いです。言うなれば、観光客 向けの魚市場と本当の魚市場の違いと言えばいいでしょうか。 日本でベトナム雑貨店を営む方であればビンタイ市場も 魅力的だと思いますが、初ホーチミンであればわざわざ 時間をかけてビンタイ市場まで行くこともないと思います。 ただし時間の余裕があり、成果がなくてもそれを観光だと 楽しめるなら、行ってみてもいいかもしれません。 ドンコイ通りを中心とする雑貨屋は、ベンタイン市場とは 品揃えの質が違います。もちろん同じような陶器などもたくさん 置いてますが、バッグなど女子向けの雑貨は専門店のほうが 品揃えの面でも質の面でも上でしょう。ＴＯＭＢＯやＫＩＴＯの ような有名店も、訪れる価値はあります。 ちなみにハノイと比べてみると際立つのは、ホーチミンのほうが 洗練された商品が多いということです。ハノイのほうは、観光客が 欲しいと思えるような商品が少ないんですね。雑貨にしても、売る 人と買う人の両方がいてこそ、マーケットが育つのだと思います。 余談ですが、ベンタイン市場には「 こんなの日本人は買わないよ 」と 思うようなものもたくさん売ってます。たとえば龍の柄が入ったガウン などです。そんな物でも白人が喜んで試着していて、お前は猪木か！ と 心の中で突っ込んだりしてました（笑）。
お礼
ご回答ありがとうございます。 市場と雑貨屋さんは品揃えの質が違うのですね？ KITOは楽しみにしているお店のひとつなので、是非行ってみます。 TOMBもですね！ 龍のガウン。思わず吹き出してしまいました。（笑）
こんばんは。 ３年前の情報ですが・・。 ベンタイン市場は観光客向けなので、日本語での呼びこみも多いですし買いやすいです。 値切りＯＫなんですが、私はかなり粘って値切りました。 あんまり交渉しすぎて、店員さんに帰り際つねられました（冗談で、ですが）。 ビンタイ市場はおっしゃる通り卸売が多いです。 模様のついたマスクを買おうとしたら、とんでもない量で買えませんでした。 でも中にはバラ売りのお店もありましたよ。 ただし、日本語はほとんど通じませんので大変でした・・。 品質はビンタイの方が若干いいのかな？と。（五十歩百歩ですが） でも現地の雰囲気、雑貨の種類、呼び込みのなさで言うとお勧めはビンタイです。 ちょっと遠いですけど、ローカル色が強くて楽しいですよ。 帰りに観光客が乗るのは難しいと言われるバスに乗ったんですが、中心部まで戻るのはこのバスでいいのかと聞いたら、 バイクタクシーのおっさんが４，５人出てきて『これだこれだ（現地語で）』と教えてくれて、出発まで見守ってくれました。 いい思い出です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりそうなんですね。 なんだか値切るのが大変そうなイメージで、 出来ればビンタイ市場の方でゆっくり買い物できればと思ってるんですが・・・！ 気に入った物をバラで買えるよう、探してみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 過去のURLなども教えて頂き助かりました。 値切りは必須ですね。ちょっと自信がないけど頑張ってみます。 いろいろ細かい点まで挙げてくださり、参考になりました。