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獣の奏者エリン27話について
27話では、蛾がやたらと強調されているように見えて気になったのですが、やはりわけがあるのでしょうか?
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- poccuru5
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回答No.3
漫画『天上天下』のアニメを見たことがあるのですが、そこでは登場人物を象徴していると思われる蛾を、その人物自ら刀でざっくり殺してました。 『エリン』の27話は見たのですが、蛾については恥ずかしながら目を離したすきに見逃してしまったらしく、記憶に残っていません。なので蛾が動かなくなってしまったことについて、象徴している人物の未来を暗示してると空想するしかないのですが、死ならばエリンではなく別の人物という可能性もありますね。 母ソヨンか、あるいはジョウンか。ソヨンはもう死んでいるのでないと思いますが、この2人もだいぶ迷っていたように思われます。27話の内容からみてエリンを象徴していると考えるのが自然だと思いますが、ジョウンが死んでしまうらしいのでジョウンかもしれません。
- poccuru5
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回答No.2
道に迷ってる人間を象徴しているのではないでしょうか。 蛾は一見、蝶に似てるけど性質はずいぶん違います。夜行性なので蝶のように昼間は飛ばず、今頃の季節になればよく電灯の光の周りを飛び回ってるのを見るようになります。 闇夜に迷った挙句、光を見つけてその方向に突っ走り、挙句火の中に飛び込んで焼かれてしまうような、そうゆう危うい人間(この場合エリン)を象徴しているのではないでしょうか。
質問者
お礼
なるほど。となると最後に蛾があおむけになって倒れた(死んだ?)のも気になりましたが・・・。ご意見ありがとうございました
- 0tomo0
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回答No.1
確かに、やたらと強調されていた上、他とタッチが違うというか、浮いてましたね。 使い回しや回想シーンがやたら多いアニメなので、蛾も手抜き表現なのだろうと思いました。
質問者
お礼
なるほど。回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。素晴らしい考察をありがとうございました