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射精する自分が許せない
27歳の精神科通院中(統合失調症)の男性です。 実は昨日、夢精をしてしまいショックで寝込んでいました。これまで射精をすることは自分の中で厳しく禁止していました。というのも、射精するという行為は自分の中のエネルギーや命の源を無駄にする行為であるとか、淫らな行為であり本能的で原始的であり愚かであると思い込んでいたからなのです。ですから自涜も禁止しておりました。70日ほど前に自涜行為を行ってしまいそれが自分の中で非常に恥じるべきことだと猛省し、二度と射精しないようにと心がけてきたのですが、夢精してしまったので、下手をすると自殺しかねないほど悔やんでしまいました。 こんな私は潔癖すぎるのでしょうか。どうしても受動的であれ射精することを受け入れようとすることはできません。もしかしたら、今度射精するようなことがあれば私は自らの命を断ってしまうかもしれません。 思えば、中学2年生で精通したときには精液に対して非常に抵抗感があり、下半身を触っただけで、なんだか手に精液がついた気がして、手をしょっちゅう洗ってしまい、手がかさかさになりました。そのため勉強にも集中できず、成績をガクンと落としてしまいました。ある日をきっかけにそこからは吹っ切れたのですが。 とにかくここ5~6年ほど自涜を禁止してしまいますが、やはり数十日から数百日に一度禁を断ったり、夢精なども起こってしまいます。 もうこれには耐えることができなくなっています。 このような考え方から脱却しようと考えていますがなかなか受け入れられません。 私はどうしたらこのような考え方から脱却していきることができるのでしょうか。 このことに関して皆様のご意見を伺いたいと思います。
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精嚢に溜められる精子の量には限界があります。 「もうこれ以上溜められない」と言う状態になると、本人の意思とは無関係に、勝手に夢精するようになっています。 「自然の摂理として、勝手に夢精するように出来ている」のですから、それに逆らうのは、自然の摂理に逆らう事であり、神の意志に逆らう事です。 精嚢に溜まった精子は放っておくと古くなり機能低下するので、定期的に体外に排出し、常に新しい精子が出来るように心がけるべきです。 自慰行為をしたくなるのも「そろそろ古いの捨てて下さい」って言う、脳からの合図です。 過度の禁欲を続けると「自然の摂理に従って、異性と協力して子孫を残すという神聖な行為に至った時に、古くて弱った精子しか出ず元気な子供を作れない」と言うことになります。 間違った過度な禁欲のため、神聖な行為をした筈が、貴方が忌み嫌う「快楽の享受のみで子孫を残さない」と言う行為を行ってしまうことになるのです。しかも貴方の意思に反して。 なので「元気で健康な子孫を残すという、神聖な行為のための準備運動、準備行動」と受け止めましょう。 そういう訳で「古い精子は定期的に排出する」必要があります。簡単に言うと「小便や大便するのと同じ。要らない物をいつまでも体内に残したりしない事」です。
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- debukuro
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誰でもあることだがなァ 自分に対して許せないのなら玉と精嚢を削除すればいいのです 年取ればしたくても出来なくなるよ それまでは大事に使っていったほうがいいんじゃないかな
お礼
そうですね。 自分がまだ若い証拠なんだと思えば少し考えも変わってくるかもしれません。男性として健康であることも。考えようですよね。 ありがとうございました。
射精(夢精)は男の自然な行為であり。自慰行為も同じです。 みだらでも。エネルギーや命の無駄ではありません。 医師に相談してください。
お礼
ありがとうございます。 友人やデイケアセンターのスタッフの方にも打ち明けた結果やはり男性として当然の現象であり、悩むことはないといわれました。 やはり、頭でわかっていてもなかなか病気のために考え方を変えることができませんが、これをきっかけにもう少し自分でも考え方を柔らかくしようと思います。
お礼
神の意志ですか…。もう少し人間の男性として正直にならなければならない面も私にはあるのかもしれません。もちろん他の方に迷惑をかけてはいけませんが。中学生のときにちゃんと性教育を受けたにもかかわらず自分はそういう行為を変だと思い込んでいた面もあるようです。 ありがとうございました。