小田和正のクリスマスの約束

質問

先日深夜に放送された「クリスマスの約束」という小田和正さんのライブ番組みたいなものを見ました。内容は小田さんが自分の曲や他のアーティストの曲を歌うというものだったのですが、確か去年も同じような番組をやっていたように思います。しかし、見ているとどうやら本来は他のアーティスト達をたくさん読んで一緒にライブをやるという企画で、小田さん自身がいろいろなアーティスト達に声をかけたのにも関わらず、なぜか誰も来ることができず、結局は小田さん自身が他のアーティストの歌を歌うという形になったというものらしいのです。そこで質問なのですが、途中から見たので、なぜ小田さんほどの大物アーティストが声をかけたのにも関わらず、誰一人来ないのか、また去年もそんな様子だったにも関わらず、また今年も小田さんはこの企画をやることになったのか、詳しい事情を教えてほしいのですが。小田さんが若いアーティストの歌を歌うという貴重な場面を見れて嬉しかったのですが、なんか誰も来てくれないっていうのがすごく悲しい感じがしたので、その理由を知りたいと思いました。

回答No.1

deepsnow

私もその番組は見ました。
この番組の企画のいきさつはわかりませんが、昨年手紙をもらったにもかかわらず、出演しなかったミスチルの桜井さんからの手紙を小田さんが紹介していました。
それによると昨年出演しなかった理由は、同じ時間の他局で自分たちのドキュメンタリー番組の放送予定があったこと、小田和正の名を借りて豪華ゲスト満載の番組を作ろうとしているんじゃないかというＴＢＳに対しての不信感（笑）ということでした。しかし番組自体はとてもすばらしいもので、音楽が人と人をつなぐ、ということがよくわかった、ということで小田さんもこの手紙をうれしく思ったそうです。
この手紙をもらってほかのアーティストたちの気持ちがよくわかったので、今年は手紙を書かなかったそうです。

ファンにとってはとても楽しい、うれしい企画なので、ほかのアーティストの出演云々とは言わず、ぜひ続けてくれたらうれしいと思います。

お礼

私もその桜井さんの手紙のくだりは見ました。桜井さんの言わんとしていることはよく理解できたのですが、そこまで深く考えて出演拒否する理由がよくわからなかったんですが。よく、コンサートなどに他のアーティストが飛び入りで歌ったり、アルバムのコーラスに参加したりしてますよね。あれって、単に他のアーティストとのセッションを楽しみたいからだと思います。なのに、今回に限って何でそこまで慎重になるのか。また、たくさんのアーティストに出演交渉をしてなぜ一組も参加しないのか。一人くらい参加する人がいてもいいと思うんですが。
そんで、大体がこの企画自体、小田さんご本人自らがやりたいといいだしたのか。
番組の最後に小田さんが来年こそはたくさんアーティストを呼んでやるみたいなことを言ってたので、またアーティストを呼ぶつもりってことで、なんでそこまでしてやりたいのかも理解できなかったんですよね。