そのお店の対象によってサイズ表示は違います。いつもほっそりした人を対象にしたお店で買い物しているのではないでしょうか?
一応JIS(日本工業規格)で決められています。9ARサイズが普通体型といえます。 はじめの数字はバスト、次のアルファベットは体型(バストとヒップのバランス)、最後のアルファベットは身長を表しています。ウエストは年代によって違うので、服がどの世代を対象に作られているかで変わってきます。
9ARだったらバスト83ヒップ91身長158で、
年齢が10、20代だったらウエスト64、
30、40、50代だったらウエスト67です。
このサイズが「M、9AR、9、9号、2」等と表示されていて、
一回り小さいのが「S、7AR、7、7号、1」、
一回り大きいのが「L、11AR、11、11号、3」です。
しかし、女性は大きいサイズ表示の物を買うことに抵抗があるようで、同じ寸法の服でも小さいサイズ表示の物の方がよく売れます。「9号神話」と言う言葉があるくらいです。だからメーカーによっては、JISの基準で11号にあたる物を9号としている場合があります。特にミセスの商品はウエストや、アームホール(そでぐり)が大きめになっています。反対に若い人は細い人が増えているし、きつめの物を着るのが定着しているから小さめなのかもしれません。
お礼
着たい服着れる服の違い・・・悲しい。 ありがとうございました。