- ベストアンサー
腕時計の素材としてのK18。どれが高い?
腕時計のケースや、尾錠の素材は18金(K18)製のものも多いですが、 同じモデルであれば、一般に、 YG:イエローゴールド PG:ピンクゴールド RG:ローズゴールド WG:ホワイトゴールド のどれが、どの順番で高いでしょうか? WG>RG>YG>PG? よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
希少金属の配合量的に、g単価の高価なものは次の順番です。 1・ブラックゴールド 2・ホワイトゴールド 3・グリーンゴールド 4・イエローゴールド 5・ローズゴールド 6・ピンクゴールド しかし、腕時計はデザインとセンスの商品です。 各メーカーとも、腕時計のケースの素材としては、次の順番で高価格品となる事が多いようです。(明確な基準は無い。) 1・ブラックゴールド 2・ホワイトゴールド 3・グリーンゴールド/ローズゴールド/ピンクゴールド 4・イエローゴールド ====================== ・ブラックゴールド 18Kホワイトゴールドにプラチナを混ぜたもの。 ・ホワイトゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、ニッケルまたはパラジウム10%が一般的。 ・グリーンゴールド(別名「青割」) 18Kイエローゴールドの銀の割合を多くしたもの。淡黄色。 ・イエローゴールド 18Kの場合、金75%、銀15%、銅10%が一般的。 ・レッドゴールドまたはローズゴールド(別名「赤割」) ピンクゴールドに他の金属を混ぜてピンク色を濃くしたもの。 ・ピンクゴールド 18Kの場合、金75%、銀10%、銅15%が一般的。
お礼
おおお、素晴らしいお答え。 >しかし、腕時計はデザインとセンスの商品です。 各メーカーとも、腕時計のケースの素材としては、次の順番で高価格品となる事が多いようです。(明確な基準は無い。) 仰せのとおりで。 BlancPainのVILLERETにはRGが似合うような気がしてます。 (しっかし、迷う値段の高さですが・・・) ありがとうございました。