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素直に繋げば問題の無い疑問
こんにちわ。 レコードプレーヤーをプリメインアンプに繋ぐ時、プレーヤーにアースコードが着いていて、アンプにもきちんとプレーヤーのアース端子が付いています。 繋いで使っていて、別に普通の音で聞けますが、外すとハウリングのような、「ボワ-ン」とした音がしますね。 どういう配線になっているのか良く分かりませんが、トランスの電磁波でも拾うのでしょうか? 昔から疑問に感じていました。教えください。 ついでといってはジャンルが違うかと思いますが、FENDERのベースアンプ15Wには電源コードにアース線が付いていますが、MARSHALLのギターアンプ40W(これは消費電力かもしれませんが)のACコードには、アース線が出ていません。規格やら、使い分けって絡んでくるのでしょうか? アース攻めで申し訳ありませんが、ちょっと疑問でしたので。お願いします。
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- yamame17gou
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プレーヤーのアースは主に交流ハムノイズ対策(大きな増幅が必要、しかも静粛性不可欠) ギターアンプのアースは原産国、または設計国の安全規格による安全処置。
- kamiyasiro
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レコードプレーヤーのRCAケーブルですが、これは、ヘッドシェルの(+)(-)端子に直接つながっており、CDプレーヤーなどで行われるように、コールド側がボディアースというような配線にはなっていません。 ところが、モーター関係や、トーンアーム周りの静電気など、放っておくと結構なストレイキャパシタになるような要因がうじゃうじゃありますので、これらを逃がすためにアース線が設けてあります。 通常の機器はRCAのコールド側はアースと共通なので、それらと同一だと考えると、アース線は不要だと思われがちですが、実は共通ではないのです。 ボワーンというノイズが入るとしたら、そのような原因だと思います。 ただし、製品によっては違うかもしれません。。 アンプについては、よく分かりません。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ アースなどに詳しいわけではないので、参考になるかどうか少々不安ですが、、、、 アナログレコードのアース線は、プレーヤーボディとアンプ間の接続だったように記憶しています。 針先の振動から発電されたシグナルはアンプの入力端子までアースされていない状態で接続されるため、別の線が必要で、他のデッキなどはアンプ回路があるため、信号線のアースが機器のボディアースも兼ねているためだったと記憶しています。 電源コードのアースは、コンセントの規格により、各国で形状もアースの扱い方も電圧も、周波数もマチマチです。 日本の電源は100Vで50Hz 60Hzで正確に屋内配線されていたら左側の少し長い穴のほうがアースになっています。 コンセントの穴の片方に素手で持った針金を差し込むと、アース側だと感電しないけれど、反対側だと感電します。(不快なので実験しないほうが良いですよ~)
お礼
有り難うございます。内容は把握いたしました。 ウチは37年間たった住宅ですが、それ以上昔、、ゲルマラジオのアンテナを、コンセントに繋いでいたことを考えると、えらいことやっていたもんだ、て気がするようになりました、 参考にさせていただきます。
お礼
そうなんですよ。トーンアームの中で断線した時に、えらく手間取り増したが、4本の絹巻き銅線が通っていました。繊細な作業を終わって、音が出るまで、大変でした。今思えば、どこから分解したら、トーンアーム内の線が出てきたかも記憶が定かではありません。 たぶん、壊れたら諦める覚悟で、ばらしたのかと思います。 有り難うございました。 ギターアンプも、考え方は一緒って事でしょうか?