ＰＣ機種によるＢＩＯＳ設定起動への押すＫＢボタンの違い

質問

ＰＣ機種により　ＢＩＯＳ設定起動で、押すＫＢキーの違いについて、
教えてください。

ＦＭＶ　ＤＥＳＫＰＯＷＥＲ　ＳＩＩ１６５は、　Ｃｔｒｌ＋Ａｌｔ＋Ｅsc　
ＮＥＣ　ＶＡＬＵＥＳＴＡＲ　ＶＣ３０Ｈ　は、Ｆ２　または　ＤＥＬキー
　　　　　　　（ＮＥＣは、まだ試していませんが）

ＳＡＦＥ　ＭＯＤＥは　通常　Ｆ８キーで、再起動は、Ｃｔｒｌ＋Ａｌｔ＋ＤＥＬ　
に統一されているような気がしますが・・・　

その違いは、何に起因するのでしょうか。

回答No.2

noname#194317 · ベストアンサー

歴史的理由です。かつてのIBM PC互換機（AT互換機、DOS/V機）のBIOSは、Phoenix,AMI,AWARDの三社が主な供給元で、BIOS起動のキーが統一されていなかったためです。PhoenixがF2で、AMI,AWARDはDELキーだったような。DELLのPCはPhoenix BIOSが多いですけど、わざわざDELに変えるなどのカスタマイズが施されていたりもします。（余談でした）

BIOSからOSへ制御が渡ってしまうと、あとはOSのキー制御が有効となるため、ここで不統一になることはありません。

お礼

回答ありがとうございます。

勘違いの比較をしていたようです。

Ａｃｅｒ　は、どうですか。（ＦＭＶ　ＤＥＳＫＰＯＷＥＲ　ＳＩＩ１６５　のＭ／Ｂは、
Ａｃｅｒ　ＯＥＭ　のようなんですけど・・・）　
また　ＢＩＯＳ　の供給先とは、違うのかな・・・

回答No.1

monchix

BIOS setupメニューへの割り込みは、BIOSを提供しているメーカーの違い。
セーフモードでの起動やソフトウェアリセットはWindowsそのものの機能ですから、ハードウェアメーカーに依存しません。

お礼

回答ありがとうございます。

勘違いの比較をしていたようです。