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鎖目を拾うには
「今すぐ編んで着たいナチュラルニット」のP47のポンチョを編んでいます。編み図を見ると、上ポンチョ部分の偶数段を細編みと鎖編み、長々編みで編むのですが、細編みを編み際に前段の鎖5目に入れるようになっています。この場合は鎖目に直接目を入れるのでしょうか。それとも鎖5目を束に拾うのでしょうか。ちなみに前段は、鎖5目、長々編み3目一度、鎖5目、細編みとなっています。本によっては、鎖目に目を入れる時とそうでない場合とを分けているのですが、この本では特に何も記述がありません。ネット編みと同様で束に拾うと思うのですが、束で拾う場合と直接目を入れる場合とで、どういう時に使い分けるのかがよくわかりません。合わせてお答えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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基本中の基本は 「鎖目に目を入れる」ですが~試験などを受けるのならこの基本ができないとマズイ ですが、増減目のやり方も 目の拾い方も 「編む人の自由」です 出来上がりがキレイになるように 着るとき・使うときに不便でないように ほどけなければOKです >細編みを編み際に前段の鎖5目に入れるようになっています #1さんと同じ解説になりますが、目が伸びないように操作してると思います…
おはようございます。 ニットデザイナーです。 主に編み目に鈎針を差し込む場合は、鎖目は引っ張られる場合、大きく穴が広がる可能性があります←強度を必要とする場合は、束でひらうほうが強度があります。 ベストの肩ハギなどの場合、束でひらうと段になるので(フラットにする場合)鎖目に入れます。 模様編みの場合は、段差で立体感を出す場合は、束でひらいます。 このように、決まりは無くお好きなように。。。が基本のようです。 編む方が気に入るように、という事ですから本にも間違いがある場合もあるので、こうした方が好き!!でかまわないと思いますよ^^
お礼
おはようございます。早速のご回答ありがとうございます。今まで、本の通りにきっちり編まないといけないと思っていたもので、編み手の好きにしていいというのは目からウロコの回答でした。そうなんですね。結局自分で作ったものが気に入るように、でいいんですね。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。「編む人の自由」で好きなように編めるのですね。あまりにもこだわりすぎてたようです。強度の必要なところには束で、すっきりとさせたいところには鎖目を拾う、でいいのですね。ありがとうございました。