北京の夏は日が長く、最近は夜8時過ぎまで明るいといった状態ですので、夜9時くらいだとそれほど心配することはないでしょう。
2007年ころまでは「このメータはドル表示だ」とかわけのわからないふっかけかたをするタクシーに当たったという人もいましたが、昨年のオリンピック前から北京市内のタクシーは厳しく指導(規制)されたようで、白タクはほとんど見かけなくなりました。特に、街を流しているツートンカラーのタクシーには白タクはいないと考えていいと思います。
ただし、タクシー運転手は道路地図を読めない人も多いので、目的地や目印の建物の名前を書いたメモを用意しておくと便利です。なお、ホテル名は中国語名を伝えないとまったくわかってもらえません。(例えば、×Grand Hyatt Beijing→○北京君悦大酒店など) ツアーで利用するような四星級以上のホテルには、中国語名と道順を書いた名刺のようなものが置いてありますので、それを持ち歩くといいでしょう。
お礼
常にホテルカードを持って移動することにします。 どうもありがとうございました。