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椎間板ヘルニアで長時間の飛行機
はじめまして、お世話になります。 7月に椎間板ヘルニア持ちの57歳の母と私(20歳・女)二人でヨーロッパに旅行に行くことになったのですが、14時間近いフライトなのでとても心配です。ちなみにクラスはエコノミーです。 そこで質問なのですが、 (1)長時間のフライトは皆さん寝たりすると思うのですが、リクライニングはどの程度倒せますか?(あまり長時間のフライトの経験がないので無知なもので・・・) (2)もしかしたら一番後ろの席が席を倒しやすくて良いのではないかと私は思っているのですが、チェックインの際に「一番後ろの席が良い」などの希望にはやはり、答えてもらえないですよね?「窓側」「通路側」の希望は今までも言ったことがあり聞いて頂けると思うのですが・・・ (3)飛行機に乗って、もしも2つほど続いた空席があれば、CAさんに事情を相談してそちらに移ってもいいものでしょうか? (4)頻繁に席を立つなど工夫はするつもりですが、その他何か腰の悪い人の座り方のコツなど何かアドバイスあればお願いします。その他腰痛やヘルニアなどで飛行機に長時間乗ったことのある方いらっしゃいましたら、どうだったかなど聞かせていただけると大変参考になります。 チケットやホテルなどもう手配しているし本人も大丈夫だと言っているので旅行はキャンセルしないつもりです。日常生活を送る分には問題ないのですが、中腰やかがんだ姿勢、そして長時間同じ場所に座っているとかなり痛くなるみたいです。ちょっとしたことで悪化して動けなくなると聞いているので大変心配しています。私自身ヘルニアになったこともなく長時間のフライトがそこまで危険とわかっておらず、今になって心配になり質問させて頂きました。 もしよろしければアドバイスお願いします。
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NO3です。 医者に相談して可能であれば消炎鎮痛効果のあるシップ薬を貰っておくといいかもしれません。 関節炎などに利く医者の出すシップ薬は、腰がちょっとやばくなった時に使うと筋肉の緊張がほぐれ助かります。 また、適した痛み止めの薬も貰っておくと良いかと思います。 ヨーロッパのホテルは時としてベッドが無茶苦茶柔らかい事があります。 腰が悪い人間にとっては地獄となるため一度床で寝た経験があります。その為一度、スーツケースにベッドに入れるアクリル板を入れて持っていったことがあります。 それから、行かれる国々の各日本大使館のサイトを見て、緊急時の病院などの連絡先情報などを手に入れておくと安心ですよ。
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- aac13180
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わたしも椎間板ヘルニアの痛みが最悪の時期にオーストラリアに行きました。 まず医者に頼んで痛み止めをもらいました。座薬でしたが,確かに効きました。そして早めに寝るようにしました。 立って歩くといいのですが,天候などの理由で立てないこともあります。やはり寝るのが一番ですね。 搭乗後,CAさんに座席を倒せる席があるか,聞いてみてください。うまくいけばビジネスに変えてもらえます。わたしももう少しで変えてもらえることがありました。残念ながらビジネスが満席でだめでしたが・・・。 お大事に・・・
- jyousui
- ベストアンサー率29% (30/102)
何処の飛行機会社か解りませんが、 乗る便を確認して現状を伝えたら、 サービスを受けられる事がありました。 腰通でどうしてもその便に乗りますと 飛行機会社に電話すれば、機上するのも 車椅子で乗れるし、着陸後も同じ様な サービスを受けられる可能性があります。 一度確認して下さい。 浄水
お礼
ご回答ありがとうございます。 乗る飛行機はカタール航空なんですが、 事前に一度電話で問い合わせてみることも考えてみます。 貴重な経験談参考になります。 どうもありがとうございました。
1)角度的にはあまり倒れないし 最大角度倒した とて 中途半端な角度で 腰にはかえって悪いかもと 思えるときもあり 座ったまま寝ると考えた方がいい 2)機材にもよるが 既出のとおり 最後尾の席は リクライニング角度が 浅い場合がある 3)最近 エコノミーは満席状態で飛んでることが 多く 空き席は考えにくい どうせ変更する気もなさそうなので この質問の意義が 分からないが 覚悟しておくべきことを書いておけば 1)明らかに腰には良くない行動をとるのだから いつ突発的に強烈な痛みがくるか分からない。 2)書いてあることから判断すれば 「個人旅行」 のようだが まず「個人旅行」であることにより ツアーよりも心理的肉体的負担は大きく そのストレスにより悪化する可能性も高い。 3)どちらにせよ痛みが出た場合 すべての処理を あなたが行う必要があり その上 当たり前だが 通常持病には 保険は使えないので費用負担も大きく 時間的ロスも大きい。 以上のような事態を想定して どう対処するか が 事前にシミュレーションできるなら良いが そうでないなら 無茶してる感が強い。 それプラス ヨーロッパといっても 国によりバリアフリーのあり方はバラバラであり 現地での移動手段によっても変わってくる。 行きなれた国で 運転もバリバリでき 移動はレンタカーなら 楽だろうが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り甘く見ていてはいけない問題だと思います。 一応シュミレーションというか、最悪の事態も考えているつもりです。 まあ、もちろんそうならないように願っているのですが・・・;; A○Uの保険(持病があっても有効なもの)にも加入しました。 少々無茶かもしれませんが、最大限気をつけていきたいと思います。 わざわざどうもありがとうございました。
- syokocya
- ベストアンサー率26% (248/926)
私の主人がかなりの腰痛持ちなのでハワイへの飛行機はいつもビジネス取ります。 たかが6~7時間ですが、本人にとっては辛い時間のようです。 飛行機代はかなり痛いですが、その分、ホテルや現地での食事を安くすます努力してます。 いくら現地での旅がたのしくても行き帰りが辛いのはイヤですからね。 エコノミーのチケットを手配済みとのことですが、耐えられるかどうかちょっと心配です。 後ろに座席が無い部分のリクライニングは少し角度が狭いと聞きます。 しかし食事時でもリクライニングを直さなくて良いので、その分は楽かも知れませんね。 グアム、韓国の短時間フライトの時はエコノミーの後ろに座席が無い部分をチョイスしてました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、フライトで体の調子が悪くなっていたら旅行の意味がないですね。今度から、もう少し考えて飛行機のチケット取りたいと思います。 後ろの方の席も一長一短ですね。 アドバイス参考になりました。
- jijihk
- ベストアンサー率30% (314/1022)
椎間板ヘルニア暦25年54歳男性で香港在です。 椎間板ヘルニアの場合に日常的に注意しなければいけない姿勢や行動、などがいろいろありますが、お母様は正しく理解し実行されているでしょうか? かんばって正しく行動しようとしていますが、私も不注意な人間なので3,4年に一度再発し1ヶ月ほど病院通いをします。 医者などに相談するのが一番だとは思いますが、私であればウオーキングや水泳などを無理の無い範囲で始めます。基本的に背筋や腹筋をいつもよりちょっと使ってあげれば長時間の緊張にも耐えれやすくなるかと思います。 一番後ろの座席は時として後ろに倒しきれ無い場合もあります。 また、交代要員や添乗員などがいて一晩中ざわついている事もあります。 私は非常席や一番前の壁の前を好みます。 いずれも足を伸ばせますし、姿勢を簡単に変えることができます。 また、横の人がトイレに行くのに起こされたりすることがまずありません。 ただ、非常席は非常時に避難の誘導を求められるので一定の英語力を求められたりします。また、一番前の席はバシネットがあったり、子連れのお客にとっても便利な席に付き、また、トイレやギャレーに近い場合もあるので時としてうるさかったりしまう。 普通の席であれば窓側では無い中央部分の廊下側の席がお勧めです。 窓側が2席しか無いのであればもちろん窓側でもかまいません。 要は他の人にトイレ時に起こされないためです。 首に巻く空気で膨らませる首枕がお勧めです。人によりますが、体をあまりねじって寝なくて済み、私は旅の必需品です。 枕やブランケットは乗ったらすぐにアテンダントにお願いします。 腰に枕を当てるとずいぶん楽ですよ。下半身を冷やさないことも重要かと思います。 足長時間そろえないようにして組み替えたりすることも重要ですね。 後はトイレに行く時にあわせて体操したり、体をねじったりして緊張を解いてあげます。 恥ずかしいなんていっている場合では無いです。 ギャレーがあいていれば、そこでフルに体操するのもいいですよ。 席は旅行会社やあらゆる方法でリクエストするのがいいですよ。 マイレージ会員になれば相談窓口があるのでそこに頼むのも有効です。 事前に確保できなくてもチェックイン時、搭乗してからも要望できます。 また、席が開いていたら、ドアが閉まった瞬間にその席に移動する手もあります。 一番前の席はひじ置き?を上げれません歯、他の席は上げれるので席が空いていたら、足や体を伸ばし横になることも出来ます。 この時もブランケットの上にシートベルトを出してとめておくようにしましょう。
お礼
たくさんアドバイス下さってどうもありがとうございます。 母は今もリハビリに通っており、無理のない程度に鍛えるようにし日常生活も気をつけているつもりではいるみたいなのですがやはりふとした油断で痛くなるとよく言っております。 なるほど、一番後ろの座席が良いとは限らないのですね。 最善な方法を考えて対応しようと思います。 首枕も、持って行こうと思います! いろいろと本当に参考になりました。ありがとうございました。
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
私も軽度のヘルニアです。確かに14時間のフライトはきついと思いますが、大丈夫だと思います。 (1)リクライニング量はエコノミーでは余り期待できません。けれど少し倒すだけでもかなり違いますから、後ろの人に断って思いっきり倒してください。 (2)最後尾がいいかわりませんが、事情を話せば空いていればビジネス等に上げてくれるかもしれません。チックイン時に交渉してみてください。 (3)問題ないと思います。 (4)腰の裏に敷く低反発マットみたいなのが効果あるかもしれません。長時間車に乗る人が良く使います。あとは最低通路側の席で、頻繁に席を立って軽い運動をすればいいと思います。 あと当然ですが、重い荷物を持っての行動はさせないで下さい。特にリックみたいに背負うのはかなり負担になりますから。良いたびをお祈りします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わざわざ細かく答えて下さり大変参考になります。 リクライニング量はやはりそんなに期待はできないみたいですね。 アドバイスいただいた低反発マットのようなものも、考えてみようと思います。重い荷物は、私が持とうと思います。 どうもありがとうございました!
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
参考にならなくて申し訳ありませんが。 きつめのコルセットをするにしても、時間も長いことですからかなりしんどそうです。 たとえ一番後ろでも、足は伸ばせませんし横向きに姿勢を変えることも出来ない。 価格は高くなりますが、ビジネスクラスの方がおすすめです。
お礼
回答どうもありがとうございます。 やはりビジネスクラスにするに越したことはないと思うのですが、 もう予約してしまいましたので、今回は余程の事がなければそのまま行こうと思います。 参考にならないなんてとんでもないです。 どうもありがとうございました。
お礼
わざわざ二度もご回答いただきどうもありがとうございます。 シップも持って行こうと思います。 私はヨーロッパは渡航経験がないのですが、母も同じ事を言っていました。ベッドがふかふかすぎるのも、きついみたいですね。 大使館のサイトなども見てみます。ありがとうございました!