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超能力実験について
アメリカや中国などでは、超能力の研究が盛んだという話を聞くのですが、その人に超能力が存在するかどうかを、どのように検証しているのでしょうか? たとえば透視能力や読心能力とかの場合、一般にESPカードとかを使った実験が有名ですが、実際に国家や研究機関など、きちんとしたところでも、やはりそういったものを使って、超能力の検証を行なっているのでしょうか? あるいはそういったものではなく、もっと別な実験方法をとっているのでしょうか? よろしくお願いします
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下記のURLは実際の検証例が紹介されているサイトです。 国家レベルで認定されたとされる超能力者を数名検証しています。 検証方法は話し合いの結果決められるそうです。 超能力者側に不利な条件なら断ることも可能です。 http://www.nazotoki.com/randi.html 書きかけのところが多いようですが参考になります。 http://www.nazotoki.com/tyounouryoku.html サイト管理者の解釈になると思いますが1億円もらえる条件です。 「的中率は100%を要求されるわけではない。偶然以上の、意味のある的中率を示すだけでいいのである」 テレビや雑誌、本、インターネット様々なところで情報が飛び交っています。 自分で体験した不思議な出来事を安直に霊現象や超能力と思い込んでしまう人がとても多くいます。 占いのカテにも霊感のある人は数え切れないほどいます。 私は霊や超能力を否定しません。 冷静に判断して欲しいだけです。 考え方や検証法が面白いです。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%A8%E6%B0%97%E3%83%BC%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%80%81%E7%97%85%E6%B0%97%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%BC-%E5%A4%A9%E5%A4%96-%E4%BC%BA%E6%9C%97/dp/4828414878/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=books&qid=1245547987&sr=1-5 参考ていどに。
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>超能力が存在するかどうかを、どのように検証しているのでしょうか? 数多く行なう実験の場合は統計確率の手法が適用できますので、数学者の協力により評価されています。 偶発的な減少のように数少ない事象の場合は、複数の証人などのように客観性を高めて信憑性を判断しています。 >国家や研究機関など、きちんとしたところでも、やはりそういったものを使って、超能力の検証を行なっているのでしょうか? 日本でも明治大学、東洋大学、防衛大の教授がやっています。といってもそれらの機関が重要事項と考えているかと言うと別問題です。つまり、防衛庁が重要事項と考えている訳ではないと思われます。まだまだ基礎研究の段階で実用化などは先の先です。生物の心理状態と物理界の接触が既に知られた方法、つまり、電気、磁気、物理的な力、化学的な関係(匂い、ホルモン、血圧など)等以外のものがあるのか無いのか研究している段階と言えそうです。冷静に考える必要があります。 >もっと別な実験方法をとっているのでしょうか? 上で紹介した機関でもESPカードは使いますが、他のいろんな研究をしています。コンピュータを使ったり、インターネットを利用したり、また放射線崩壊によるランダムな現象の透視や予知などの研究もあります。 あっちこっちで書き込んですみませんが、下記に研究案内があります。 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/index.htm 実験システムを無料配布しているところもあります。 http://ipbase.cool.ne.jp/esp/index.htm
- burahuman
- ベストアンサー率27% (167/604)
独断と偏見で一言 超能力なんて所詮子供の遊びです、何の根拠もありません。 超能力とやらを検証するのにマジシャンが同席すると絶対に出来ないそうですが何ででしょう。 ジェームスランディの賞金一億円の話も誰一人成功していない、有るのは噂話だけ。 厳然たる事実として “超能力者”が起こせる現象はすべてマジシャンが再現できる、という話を良くお考えください。
- tabi2007
- ベストアンサー率10% (80/740)
>アメリカや中国などでは、超能力の研究が盛んだという話を聞くのですが、 その話もオカルト信者が根拠もなく言っているだけではないでしょうか。
- tinycat19
- ベストアンサー率25% (322/1287)
大学(医学部)に研究室があるような話を大学病院の先生に聞いたことが昔あります。平成の初期のころでしたが・・。 精神科の教室であるようです。医師の話によると、テレビとかああいうもので見る程度じゃない、とはいっていました。 ものを空間的に出現させるとか、そんな話でしたね。 わたしに読心術ぐらいの能力があることを話したときに、そんな話が出ました。それぐらいなら、精神科程度のようです。 あれから年月がたちましたから、どうなったか知りませんが・・。 よくマージャンで盲パイとかあるでしょう。あれも一種の超能力です。 そのレベルなら、いっぱいいそうですが。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
中国のは知りませんが、アメリカのは結構実用段階で、脳波でテキストを交信する無線システムとか、視覚を遮断せずに戦況をリアルタイムで網膜に投影するシステムとか、感情をコントロールする電波兵器だったりするので、一般的な超能力の概念とはかけ離れています。 超能力者を使ったり、育てたりするんじゃなくて、超能力と同じ能力を機械的に付加するシステム。 だから超能力の発想だけ必要で、超能力を解明する必要がほとんどないのです。
お礼
そうでしたか。 個人的には、要するに「新薬が効く・効かない」を検査するのと同じレベルで、超能力者が超能力者であることを客観的に(完全な形で確認することは無理だとしても)、ある程度周りを納得させられるような形で照明するために、公的な機関などではどうやって検証しているのだろうか、何を使っているのか――というのを知りたかったです。 最後になりましたが、早速のご回答、本当にありがとうございました。
お礼
とても興味深いサイトですね! 教えていただき、ありがとうございました