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クラシックの曲名がわかりません

よく耳にした有名な曲でラフマニノフかプロコフィエフか、とにかくロシアの作曲家で、ピアノ協奏曲か交響曲か、もっとも有名なメロディのさわりは階音で調性はわかりませんが、ミーファ・ソファ・ミー、ミーファファソーミー、ソーラ・シラ・ソー、ソーララシソー。というような感じの曲名を教えていただけたら幸いです。

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  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.1

グリークの「ピアノ協奏曲イ短調 作品16」かもしれません。 こちらで試聴してご確認ください。 http://www.worldfolksong.com/songbook/classical02/grieg/concerto16.htm 音楽は頭の中に流れるのにタイトルが思い出せなくて「くーっ」となりました(笑)

mokkimoki
質問者

お礼

感謝感激、まさにこれ!これです。 私も、 > 音楽は頭の中に流れるのにタイトルが思い出せなくて「くーっ」となりました(笑) でしたが、ちゃんと思い出されたfine_dayさまは、 やはり音楽的素養が違うのでしょう。 fine_dayにとって、 今日もまたfine_dayでありますよう、 感謝とともにお祈りします。

その他の回答 (1)

  • BRIS
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

ノルウェーの作曲家グリーグが作曲した「ピアノ協奏曲イ短調Op.16」の第1楽章の最初の方に出てくるテーマです。この部分だけ取り出して、ピアノに限らず「北風のコンチェルト」という曲名で演奏されることもあるようです。スケールが大きいのに、親しみのある哀愁を湛えたメロディーがキュンとくる曲ですよね。この曲にシューマンやリストの影響を言う人もありますが、そういえば、グリーグがリストに初めて会ったときにこの曲の楽譜を見せたら、リストは初見でガンガンに弾きまくったなどという逸話も残っているようです。

mokkimoki
質問者

お礼

ご丁寧なご教示ありがとうございます。まさにどんぴしゃ、この曲でした。出だしのダイナミックな全奏のあとに、本当にBRISさまの仰るような親しみのある哀愁を湛えたキュンとくるメロディーが流れる、その感じがなぜかこの度のバン・クライバーン・ピアノコンクールでの辻井伸行さん演奏のラフマニノフのピアノコンチェルトを聞いていて、ふと頭をよぎりました。そのため作曲者もなんとなくロシアの作曲家と思ってしまったのです。シューマンやリストとのエピソードを含め、貴重な情報をいただき、お蔭様でこの曲が終生忘れられない「私の一曲」になりそうです。本当にありがとうございました。

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