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エレキギター早弾きのピック角度
エレキギターの早弾きのピックの角度で質問です。 いままでは早弾きの時はピックの当たる部分の角度を斜めにしていました。 早弾きしやすいのですが、音の粒がそろわなかったり、きれいな音の流れにならないです。 なので水平に戻して練習しているのですが、早く弾くのが難しいです。 浅く当てようと意識しても深く入ってしまいうまくできません。 またヘビメタなどで多用する16分ミュート引きなどは、斜めまたはピックの先端をこねこねするように当てるとやりやすいのですが、水平だとやりづらく早く弾けません。 みなさんはどのように弾いていますか? また早く弾くと左手と右手のコンビネーションがうまくいかない時があり、運指によってはきれいに弾けないので コンビネーションを良くする方法もアドバイスお願いします。 追伸:レスポールで早いカッティングをするコツもアドバイス頂けると助かります。
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斜めって、どれぐらいですか??? 安定して弾ける多くの人は並行から30度程度斜めってますよ! だから、あなたの言う「斜め」がその程度なら特に気にする必要は無いと思います! だたそれ以上斜めってるなら上記の角度程度で弾けるように練習することをオススメします! もちろんそれ以外にも意識して並行で弾いたり逆アングルで弾く人はたくさんいますけど、うまい人なんかは出したい音に応じて角度を変えたりするので普通に弾いてるときの角度なんて気にしない人がおおいです。 私も最近は適当に弾いてるんですけど(とはいってもうまいわけじゃないんですが)、上記の角度ぐらいで弾けてると思います・・・多分 粒が揃わないっていうのは原因はざっくり言うと3つあって 角度がマチマチか深さがマチマチか速度がマチマチのどれかです あくまで僕の判断ですけど、質問者様は角度より速度と深さの問題だと思いました。 ただ深さに関してはこれはもうほんとに・・・練習するしかないですね。。 でも角度変えちゃうとどうしても深く入りすぎちゃうんですよね? でもそれはマイナスなものじゃないですよ!効果がある練習だから、失敗するんです。これも速弾きなんかでいわれるのと一緒でゆっくりからだんだん速くしていくといいと思います。 あと軽い裏技なんですけど、前の回答者様が「先っちょが円錐形になってるピック」なるものがあるとおっしゃってましたが、これ実は一部では有名でピックを浅く当てる練習に最適なんです!要はその円錐形の部分より上で弾いてしまうと弦に引っかかって弾けないという仕組みです。 勝手に自分で考えたんですけど、これを応用して強力な接着剤でピックの先端から3.5ミリ程度のところに何か障害になるものをつけるんです。僕の場合ははんだを切ってつけたんですが、これが結構思惑通りにいったんで紹介させていただきました(笑) 速度に関してはピックどうこうよりも手首のスナップです。スナップならギターもって無くても適当にぶらぶらさせておけば鍛えられるので心配はあんまり要らないと思います。 あと、コンビネーションに関してはまず左手がぶれて、そうするると弦も変な動きをするので右手もぶれます。そうすると右手に気がいって次の音の左手がぶれて・・・・・・・これの繰り返しだとおもってます。 なのでこれも結局ゆっくりからだんだん・・・っていうのが一番の近道だと思います。 レスポールのカッティングについてもやっぱり気をつけるところは深さです。深さばっかりですけど、レスポールに関してはアーチトップで弦が前面に浮き出てるせいでほかのギターよりも深く入り込みやすいです。 皆さんどう弾いてますか?という質問に対してあまりに長すぎでしたね、失礼しました!
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- LB05
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自分はピック類を一切使わないでエレキを弾くのでよく判らんところですが、前にウチのバンドにいたギター弾きの話。 彼はバリバリのハードロック野郎だったんですが、ネック側を持ち上げる様に斜めにしてピックを弦に当ててました。 このピック角度、ジャズなどで太い弦を弾く場合に用いるスタイルでロック系では結構珍しいですが、聞くと『弦と水平とか、ブリッジ側を持ちあげて斜めにする方法だと、どうも重い音が出ない様な気がする』からだそうな。(実際、彼はテレキャスタとは思えないヘビィなトーンをバキバキ鳴らす野郎で、それでウチのバンドにいたワケですが。) このピックの角度だと早く弾くのは結構難しいですが、しかしスタジオ練習中の合間にゲイリー・ムーアなどをフルピッキングでヘラヘラ~っと弾いたりして、ま、必要にして十分以上の早さはあったと思います。 早く弾ければ全てオッケーということであれば余計なオセワですが、早さばかり追及していると『使っているギターなりの』トーンしか出せなくなります。(要するに『オレの音!』ってのがボケるかもね、ってことです。) 勿論『絶対に早く弾けない』ピッキングをしているのも問題ですが、ピックの角度などというトーン・キャラクタを決定付けるところを、早く弾くことだけ優先して決めるのもまずいでしょう。 現在イマイチ早く弾けないところで更に考えなければならない点が出てくるのはツライでしょうが、ある程度は練習で克服しなければならないと言えます。楽器の演奏はムチャクチャ奥が深いです。『お手軽に出来る』という様な王道はありませんよ。
お礼
またまた痛いところを突かれました! 速さにこだわってしまい丁寧に弾こうという意識が強くて、 オレの音!ってのを出し切れていないと思います。 自分も一時エレキをピック無しで弾く練習をしていたのですが、これは難しいですね。 コードはいいのですが、単音の速いメロディーをあまり上手に弾けませんでした。音も柔らかすぎて実践では使えなかったです。 でもやっぱり一に練習、二に練習、三四も練習、五も練習ですよね。 回答ありがとうございました(^^)
- ssmanishss
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レスポールって、ネック角度が付いているんです。ストラトはほぼまっすぐで角度がありません。 これは、それぞれのギタリストが最適なポジションを探る上では大きな違いとなります。両方のギターを並べて弾き比べるとかなり違うことが分かります。 また右手と左手の位置関係は、ネック角度だけでなく、差し込み深さによっても変わります。SGやES335のように差し込みが浅くネックの長いギターと、レスポールのように深めにセットされたギターとでは構えが全然違います。 ピッキングというのは、ある程度慣れたギタリストならいちいち気にせずに自然とこなしているものなのですが、ギターを換えただけで劇的に弾きやすく感じたり弾きにくく感じたりするものです。 レスポールはネック角度があってアーチトップなので右手首の安定が取りにくいギターです。もちろん手首を完全に浮かせたスタイルなら問題ありませんが、ブリッジやピックガードに右手の一部を固定させるスタイルでは弾きにくいと感じるのはやむを得ません。 つまり、ピック角度やオルタネイト時の動かし方も大切ですが、それ以上に「自分にあったギターを使っているか」ということは非常に重要なことだということもご検討下さい。 参考までに、ピックの先端が太めの釘のように円錐状に処理されたものがあって、これを往復運動ではなく円運動でピッキングするとかなり速く16分を弾くことができます。ただし、速い分音は細くなる傾向にはあります(弦を弾くというよりこすっているわけですから)。
お礼
これは痛いところを突かれました! 実はストラトのほうが弾きやすいな~と感じていたのですが、どうしてもレスポールにこだわってしまいます。 ストラトも持っているので選択肢はあるのですが、ストラトのやりやすいのに慣れてしまうのが怖くてレスポールばっかり弾いてしまいます。 ある程度上達するまではストラトを使ったほうがいいかもしれませんね。 でもピックの先端が円錐状になっているのは知りませんでした。今度チェックしてみます! 回答ありがとうございます(^^)
正解が無いのでは無いかと思います。 手首の柔らかな動き無しのピッキングもありますし、 癖によっては手首を思いっきり固定して指でガシガシ弾く人もいますし、 ピックのにぎり方だけではない要素が大きすぎます。 他人の落とした、忘れたピックを見てみると、 自分のとすり減る箇所や程度が違うなと妙に感心しています。 >レスポールで早いカッティングをするコツもアドバイス頂けると助かります。 レスポールを腰より下に落とさないこと(笑 でもレスポールって下に吊りやすいギターフォームでしょ。 意外とフォームも重要ということで。
お礼
自分はしなやかなタイプではないので、ガチガチ弾いてしまうのですが なかなかこれだ!という弾き方に落ち着きません。 やはり弾きやすい方法を確立しないと解決しないのでしょうか。 でもレスポールでカッティングのコツは下げすぎないことなんですね! 言われてみれば大好きなスラッシュもカッティングするときはギターを持ち上げているような感じがします。 回答ありがとうございました(^^)
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 今、気が付きました。 とても参考になる提案をしていただきありがとうございます。 何年も抱えている問題なので、早速実践してみますね。