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世界で放送された「おしん」のすばらしさ
「おしん」は、当時、その内容などが高く評価された作品なので、総集編の再放送でも、現代でも通じるものだったと思います。 演技のうまさもさることながら、映像も古くささを感じさせないもので感動しました。 このよう目がうるうるする作品がなぜ作られないのかと考えたとき、ほかの人は、それほどよいと思っていないのかなという疑問を持ちました。 よかった点や、あまりよくなかったと思うところを教えてください。
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昨日の朝日新聞の夕刊を見て思ったのは「視聴率」というものが、今は影響力を持っていて、くだらないお笑いの方が視聴率が取れるのかも知れません。 昔はもう少し、ためになる番組もあったと思います。 お笑いが悪いとは言いませんが、しっかりした芸として見たいと思います。 今の若い人が考えない番組を見る傾向が強いではないでしょうか。それとTV以外の娯楽の選択肢が多すぎるのかもしれません。TVはゲーム機と競争しようとしているのではと思います。結果として目先の視聴率ということになるのでしょう。 「おしん」も子供と見ていましたが、意味が分かっていないようでした。 世界中の半数以上の人は「おしん」の頃と同じかそれ以下の生活だと思います。 TV50周年とか盛り上がっているようですが、選択肢がなかった頃は、TVのチャンネル権は親が持っていたように思います。 話がそれ過ぎましたが、私は良いと思った番組でしたが、それを理解しようとする人が減ったことが残念です。
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- Eivis
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我が家は夫婦ともに60過ぎで、当時も今も朝のドラマが嫌いな家族なのであまり分かりませんが・・・ 何か嫁と姑の諍いを扱った通俗的な話のような気がして軽蔑していたのですが・・・東南アジア、香港でも受けていたようです。 国際的に受け入れられているのは、なにか世界に通じる普遍的な話題を取上げているからではないでしょうか?
お礼
そうだろうと思います。多くの人は、食べることだけに一生懸命だったのでしょうし、今でも、北朝鮮やアフリカでは飢餓があるといわれています。 回答いただき、どうもありがとうございました。
- yum_p
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私も「おしん」のような 悪く言えば「お涙頂戴」みたいな物語は好きではないのですが、 「おしん」は大変よくできたドラマだったと思いますし、 主人公の女の子の演技も、素晴らしかったですよね。 でも、「このような作品が作られない」というのは 同じような物語であれば「おしん」の2番煎じ、パクリ、などと言われそうですし、 全く違うものなら「おしんのような作品」にはならないわけで…。 結局、「おしん」があまりにも成功しすぎたのが原因なのではないかと思います。
お礼
回答いただき、どうもありがとうございました。
- the845t
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苦労話をわざわざ見たくないという意見の人間もいます。 私もそれです。 それが前提であるから、何十話も見る気になれません。 2時間の映画とかであれば、見るかもしれませんけどね。
お礼
回としていただき、どうもありがとうございました。
お礼
「おしん」は、松竹新喜劇のような単にお涙頂戴と言うより、ストーリーもしっかりしているし、昔の日本を考えると、まだ、服装もよいように作ってあると思うのですね。 こういうしんみりしたのもいいように思いました。 回答いただきどうもありがとうございました。