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酸素ボンベが手放せない人の海外旅行

お世話になります。 父親が身体障害者3級で、常に酸素吸入しています。 よって常に酸素ボンベを持ち歩かなくてはいけないのですが、 このような人は絶対に飛行機に乗れないのでしょうか? 一度くらい海外旅行に連れて行ってあげたいと思うのですが、 飛行機では不可能ですか? 次善の作として船ならばボンベ持込OKでしょうか? 行き先は韓国のみとなってしまいますが。。 よろしくお願いします。

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noname#158736
noname#158736
回答No.4

まずこの場では搭乗できるできないという回答はできません。 酸素を吸入している人は搭乗そのものについて航空会社が 事前に審査します。なので予約する前に診断書を提出して 事前申請しなければなりません。 というのは天候不良などで代替地に向けて飛ぶための飛行時間や 代替地の立地などで生命に危機が及ばないかなどを検証する必要が あるのです。 それでOKが出たら酸素の持込などについて協議をします。 できれば実績があり、サービスがしっかりしている日本の航空会社2社いずれかがいいですね。

paonta
質問者

お礼

皆様、ご回答ありがとうございました。 もちろん以前に父親自身に聞いたことがあるのですが、「飛行機は持ち込み不可能!」と頭からあきらめていた話しぶりでしたので、少なくとも全日空ではあらかじめ連絡を入れることにより、酸素ボンベを持ち込むことが可能ということがわかったのは収穫でした。 次は現地での酸素ボンベの手配ですね。 本当に命に関わることですから実績のあるところで相談してみたいと思います。 やっぱりJTBですかね。

その他の回答 (3)

noname#87304
noname#87304
回答No.3

 結論からですが、韓国でもアメリカ本土でもヨーロッパでも行けます。飛行機に乗れます。  ただし、普通にチケットを買ってパスポートを持ってという状況では無理があると思います。No1の方のおっしゃるように搭乗予定の航空会社にご連絡されなければ、ココでは判らないと思います。  現に、海外から酸素吸入しながら帰国して来る日本人は居ます。ごく稀ですが。知人の旦那様が、海外でのアクシデントで集中治療室に!そんな状況でしたが、酸素吸入しながら飛行機でちゃんと帰国しましたよ。また、日本から出発している方も、稀ですがいらっしゃいます。  渡航先が韓国のみとのことですが、福岡から、或いは大阪からフェリーが出てますけど。一度、お父様にお聞きになってみてはいかがですか?  案外、船の旅もいいものですよ。

  • hirorin38
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回答No.2

全日空の例ですが、路線によって対応が異なります。 ANAスカイアシスト http://www.ana.co.jp/share/assist/08.html 医療用酸素ボンベをお使いになる場合を参照してみてください。 医療を目的として用いる場合持ち込み可で、医師の診断書が必要。 米国発着路線は、貸し出しのみの扱い。

  • harun1
  • ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.1

危険物とみなされる高圧ガスや液体酸素が含まれているため、路線や航空会社によって対応が異なっています。 旅行に際しては、必ず各航空会社に連絡をして確認を取ってください。 1,医療用酸素ボンベを用意している航空会社、 2,FAA(米連邦航空局)認定の携帯用酸素濃縮器(POC)に限り認る航空会社、 3,機内持ち込みをまったく受け入れていない航空会社、 4,手数料を請求する航空会社 がありあります   (医療用の酸素ボンベ以外の酸素ボンベは、持ち込みも預け入れもできません)