おはよう!
好きで始めたバスケ部を、他人の評価を気にしてやめるのはまだ早すぎますね。朝練、帰宅時間が遅くなり疲れること、丁度、大変に感じて辛くなる時期だと思います。老若男女誰でも最初は楽しいと思うのです。けれど、2.3か月もたってくると、飽きてきたり、意味もなく限界をかんじたりする・・・スランプに似たようなものでしょうね。これは、多かれ少なかれ誰でも経験することです。さて、そこで乗り越えられるか否かは、あなた自身の忍耐です。ここでせめて、一学期終わるまで続けてみるんだ等・・・、自分自身の真の内面を推し量るためにも、期限を作って続ける努力はどうでしょうね?
私には、小学生の子供がいますが、小さな子供も全く同じです。
何種類かの習い事をしていますが、お習字に至っては似たようなケースをたどりましたよ。最初の一年ほどは、楽しい!ノリで通っていましたが、ある日、「つまらない、行きたくない。」が始まりました。明らかに、飽きているのです。上達するにつれ、級も簡単には上がらなくなり、そんなところも要因だったのではないかと思います。
「丁度、飽きてくるころ。今やめたら、これから、学校でもお習字が始まるのにもったいないわね。」
などと、声かけしておりました。何とか続けて、渋々通う状態が二ヶ月ほど続いたある日、「休みたい。」になりました。
行きたくない、から、休みたい・・・(ふ~ん?)と私は思い、
「休めば気が済むの?来週は行けそう?」
と尋ねたら、
「お習字は続けられるけど、休んだら気が済む。」のだそうで、休みました。(子供は二ヶ月、子供なりに自分自身と向き合い、何が必要なのかを考えたのだと思います。)
現在は、学校の書き方コンクールにも、自ら進んで清書を書き上げ、お教室のコンクールにも意欲的に取り組んでますよ。
また、4歳のころに体操を始めましたが、「いやだ!」といいました。理由はかんたんです。「疲れるから。」私は、仰天しました。しかし、幼児に体操は大事です。先生は、小さな子供といえども、やたらに甘えるのは許さない厳しい方でしたが、その中にも優しさが滲みあふれていて、二年間のうちに、得意科目にしてくださいました。
お陰で、小学中学年で継続の大事さを身を持って子供は実感し、どんなに疲れても眠くても、宿題、自宅学習、学校と習い事先の課題を殆ど、毎日こなせるようになったのです。
まだまだ他にもいろいろとあなたには伝えたいことが沢山ありますが、長くなるので割愛します。
他人様というのは、簡単に人に評価を下しますが、「継続し、努力する人間を認めるようになる。」のです。そして、それが何よりも当の本人の自信になり、信頼を得る鍵になるのですから、クラブを辞める前にもう一度、よく考えてみましょう。
お礼
nattocurryさんには私がバスケを好きでないように見えたのですね; でもバスケは大好きなんです。 だからこそ未だ辞めずに迷ってるんです・・・ 回答ありがとうございました。