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本読む親の子優秀 下位はワイドショー
本読む親の子優秀 下位はワイドショー↓ http://www.asahi.com/national/update/0527/TKY200905260379.html 「学歴の無い奴がまともに子育てできるとは思えない」と相手の親から言われた↓ http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/284b9afeda4f2dea38f4470c43584572 これらの記事を読んで 皆さんはどのように思いましたか? また、子供の学力が低下しているのは 家庭環境の違いが大きな要因になっていると思いますか?
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>学歴の無い奴がまともに子育てできるとは思えない これは、当てはまることもあるし、当てはまらないこともあります。 同級生(男性)は中卒でしたが、ちゃんと結婚して家を持ち、2人の娘さんを立派に育て上げ、上の子はもうすぐ結婚です。 きっと彼自身が真面目できちんと職に就き、横道にそれず、結婚した奥さんも良く出来た人だったので、うまくいったのだと思います。 一方、学歴がないというと中卒や中学、高校中退をイメージしますが、経済的理由や健康的理由というやむを得ない理由よりも、たいていは怠学が多いと思います。 もともと怠け癖がある性格だと正職にも就かないだろうし、生活が不安定になって犯罪に走る輩も出てきます。そういう人間にまともな子育ては到底期待できるとは思えません。 怠学でも、本人が自覚して真面目に働けば、まだ光明が差す可能性もありますが、結局は本人の性格次第ということでしょう。 >本読む親の子優秀 下位はワイドショー 「親の背中を見て子は育つ」と言います。 親が昼間からデーンと寝転がって、お菓子を食べながらワイドショーを見ている光景は、子供でなくても見苦しいものです。 本を読む=頭を働かせている、という解釈だと思いますが、それよりも、親が子供に対して無責任、無関心でいられるか、そうでないかの違いかと思います。 親自身が自分に対して、無責任、無関心であったなら当然子供に対して関心が向くはずがありません。 本を読むことが責任や関心を呼び込むかどうかは分かりませんが、ワイドショーでヘラヘラしている親よりも規律はあるような気がします。
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- jamiru
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そういやアメリカでは学歴を販売してたっけね。 学歴だけでなく、博士号なども絶賛販売中です。 政治家や色んな有名人も釣られて買ってたっけ。 学力低下は本当です。 でも見落としているのは、日本の識字率を見ればわかるようにかなり幅広いんですよ。 昔は小卒、中卒が当たり前だったのです。 何しろ、学問の敷居はそれこそ今よりも高かったのです。 脱落して当然です。 親世代、大人世代はこういう社会で育ってきたのです。 学力が足りない子はそこで働きに出ていたのです。 学歴を気にするのも脱落者というコンプレックスですよ。 アメリカなど海外はそんなコンプレックスを解消すべくお金で買えます。 しかし、学歴をお金で買えない日本はわが子やこの相手に学歴を求めるのですよ。 質問文の後者の台詞もコンプレックスからですよ。 とはいえ、これも一端なのでなんともいえないと思いますけど。 学歴に五月蝿い人はコンプレックスがあるんじゃないでしょうかね。 進学したくても出来なかった人で、才能が遅く開花した人とか。 低学歴で昇進した人にとって、地位に見合わぬ学歴は精神崩壊しそうですし。
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- motacilla
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>本読む親の子優秀 下位はワイドショー 本好き=人間的に優れている とは言い切れないとは思いますが、個人的にはワイドショーから学ぶ事って少ないと思うので、ワイドショーが特別に好き→ゴシップ好きなイメージしか。芸能人が引っ付いた離れた不倫したってのは子供には見せたくないですし、世の中がそんな事ばかり喜ぶのだと誤解されても困りますし。 >「学歴の無い奴がまともに子育てできるとは思えない」 親に学歴がない理由によります。 親の親は学校に行かせるつもりで行ける環境だったのに、反抗心や怠け心から学校に行かなかったのなら、「まともに子育て出来るとは思えない」も一理あるかと。 戦後暫くと違って、今の親の世代はある程度裕福なので、学歴がない→努力しなかった人も多いと思いますので。 >また、子供の学力が低下しているのは それも大きな要因でしょうね。 家庭というものが機能不全だなぁと。子供って手がかかるものだと思うのだけど、子育てで専業主婦は怠けだ(子育ては遊びだ)という風潮だし。
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前の方の記事については、親が家庭でも日常的に抽象的な概念を言葉で表現する習慣があれば、子供も自然とそうなる?ような気がします。 そういう意味では、一定の相関関係はあるような気がしますね。 あとの方の記事については、見出しの文句はどう読んでも差別表現にすぎませんが、親が子供の結婚相手の学歴を気にするのは当然だと思います。いいか悪いかは別として。 子供の学力低下は、家庭環境も重要な要素のひとつでしょうが、「学業をしっかり身につけて、世の中の役に立つ人になりたい」みたいな雰囲気がすっかりなくなったこと、世の中の何もかもがブラックボックス化して、何がどうなっているか考えさせる余地を与えないことが大きな要因でしょうか? 同じ趣旨の意見は、ところどころで目にしますし、目新しい見解ではないとは思いますが。 とにかく、だれもかれも、次から次へと新しい物やサービスを与えられて、家畜が餌をあたえられるように(牛や豚に失礼?)消費することのみで、福井晴敏さんの小説に出てきた言葉ですが「資本主義の奴隷」になっているというようなこと?ケータイが好例ですね。 若干極端は表現ですが。
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テレビにかじりついてる親が「勉強しなさい!」と言ったって、説得力ゼロじゃないですか(笑) 親が読書や勉学に励んでる姿を見せて、「本を読みなさい」「勉強しなさい」と言うならわかりますが… 難関大学に行くほど、裕福な家庭の比率が上がっていくそうなのでまぁ、家庭環境の違いもあるんじゃないですか。 家族全員が食うだけで精一杯の家族もあれば、教育費にたんまりと金かけられる家庭もありますから。
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- dogday
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自由恋愛が行きすぎなのです。 親は自分のとった自由の責任を回収するのに躍起になりすぎて、子供の世話までできない。育児なんて趣味ですから。 結婚ってシステムが形骸化して、結婚の本来の意味を考えなさすぎなのです。 家督とか考えれば無学でも育児はできますし、相手に3高を求める合理性だって認められます。 自由と平等の結果、本来結婚できない人が結婚して家庭を崩壊させ、本来結婚すべき人が幻滅して結婚しない本末転倒です。 結婚しなきゃ子供が作れない、育てられないシステムを壊さない限りどんどん劣化しますよ。
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