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高温期に打つ注射

宜しくお願いします。 排卵確認後、黄体ホルモンの注射hcgを高温期4日目に打ちました。 今日高温期10日目、hcgではない注射をしたのですが、名前を聞くのを忘れてしまいました。 自宅で色々調べてみましたが、どうやらプロゲストンデポー?ではないかと思うのですが、どう思われますか? 看護士さんの説明では、 「この注射はゆっくり時間をかけて1週間ほど持続します。黄体ホルモンの底上げの役割です。 腕に打つと少しトロッとした液なので、腫れたり手が上がりにくいなどがある為お尻に打ちます。」 との事、この注射とhcg注射の違いは何でしょうか? 今回の高温期は低めでした。 使い分ける理由はありますか?体温と関係がありますか? あまり聞いた事がない注射なのですが一般的ではないのでしょうか? 質問ばかりで恐縮ですが、ご存知の方教えて下さい。

みんなの回答

noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >この注射とhcg注射の違いは何でしょうか? hCGはhCGです。「黄体ホルモンの注射hcgを高温期4日目に打ちました」と書かれていますが、hCGは黄体ホルモンの注射ではありません。 プロゲストンデポーは黄体ホルモンの注射です。 黄体ホルモン剤が黄体ホルモンそのものを補充するのに対して、hCGは排卵後に形成された黄体を賦活(フカツ=物質の機能・作用を活発化すること)して黄体ホルモン分泌を盛んにする作用があります。 直接投与か、間接的に作用させるか、の違いです。 >使い分ける理由はありますか?体温と関係がありますか? hCGをいくら投与しても黄体そのものが貧弱すぎては効果が薄いので、黄体ホルモン剤を直接投与して血中濃度をストレートに高めたかったのではないでしょうか? また、hCGは代謝が早く投与から約1日で半減してしまいますが、黄体ホルモン注射であれば看護師の説明のように効果が長く続きますので、通院回数を減らせます。 プロゲストンデポーであれば体温は上昇すると思います。 >あまり聞いた事がない注射なのですが一般的ではないのでしょうか? とてもポピュラーな注射ですよ。ただ、タイミング指導で、黄体機能にそれほど問題のないケースではあまり使われないでしょうね。

prin-0
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 詳しい回答ありがとうございます。 >プロゲストンデポーであれば体温は上昇すると思います。 今日現在、まだ低いまま36.50でした。 今回はAIHでしたが、自前のホルモンがかなり貧弱だったようですね・・・ いつもは最低でも36.66位あがるんですけどね残念です。 次も諦めず頑張ります。