デモンズソウルとダークソウルについて
デモンズソウルがあまりに面白かったので続編も、と思い
最近になりダークソウルもプレイしてみまして、何となく思ったことなのですが・・・
もしやデモンズソウルとダークソウルは違うスタッフが作っているのですかね?
犠牲の指輪の登場はシステムの面白さを真っ向から奪っているし、
ロード画面中に未知のアイテムをネタバレしてしまうのはお馬鹿としか思えないし
あまりに周囲にそぐわない不自然な形で宝箱が点在していたり、
魔法が地面にアイテムとしてドロップしているのもちょっと無神経だなあと。
例えばデモンズソウルだったらラトリアではアイアンメイデンを宝箱の様に使うなど
ステージの雰囲気を守ることにかなりの気を使っているように覗えます
デモンズソウルの鬱々しい錆びれた雰囲気がかなりツボだったのですが、
ダークソウルではアノールロンドや書庫など急に小奇麗なエリアになったりして。
あと全体的に明る過ぎるかな。マップが単純で迷子になることもなかったですし。
それにデモンズソウルで無音BGMが評価されたのは、
例えばラトリアでは貴婦人の歌声や看守のチリンチリーンの音とか囚人の呻き声などの
雰囲気を醸すのに最高な印象深い環境音が豊富で飽きないように作られていたからで、
ダークソウルではむしろBGMがあったほうがいいような
ダークソウルでの敵が堅くていっぺんに出てくるだけの難易度調節は、
例えばデモンズでの城1で鉄球ゴロゴロから弓兵で知らず知らずに
赤眼先生にプレイヤーが誘導されるよう作ってある、あのかなり計算された
敵配置からはちょっと考えられないですね
醍醐味であった工夫とか芸が全体的に無いというか
比べてみると世界観がかなり浅いというか。
なんとなく同じ人間が作っているとは思えないんです
みなさんはどのように思いましたでしょうか?
ただの愚痴になってしまって申し訳ないのですが、
普通のゲームとしては面白かったです。ただあえてデモンズソウルと比べるとしたら。です
お礼
参考になりました。おかげでクリアできました!