単にどう思いますか?と聞かれたら「全身白」というのは
80'S 時代のダブルのスーツ、白いエナメル靴に白いハット、ハンフリー・ボガード風の沢田研二さん。
今やって許されるのはストールプラスしてるサッカーのカズさん、くらい。
日サロでなくちゃんと外で健康的に日焼けしてスラリと背の高い松岡修三さん。
どちらも街中では目立つし何やってる人だろ?って思っちゃいますね。
質問者様が白のコーディネートをしたいのでしょうか?
ご年齢も体型も、どの様な場所でとか、何系のファッションなのかの情報が全くないのですが。
基本、特殊な場所やシチュエーションでなければ、上下白に「挿し色」を入れたらどうでしょうか?
ベルトや靴、バッグなどの小物で。
ここに「鮮やかな濃い色」を持ってくるのは×です。ちぐはぐになりがちですから。
ベージュなどの薄目のお色が無難です。
ペールピンク・ベージュなどの暖色系か、ペールブルーなどの寒色系かは
鏡に映してご自身で判断されればよいのでは?
全身黒、こちらは簡単ですが「黒」は素材などの質の良し悪しが顕著にわかってしまいます。
かたや白。「白」と言っても真っ白とオフホワイトではかなり印象も違ってきますしね。
個人的にはオフホワイトとベージュに近い白を使うのがよいと思うのですが。。。
そして「白」の鉄則。少しでもシミや汚れがあったら、即アウトです。遠出をしたりする際には必ず印象を変えなくて済む「着替え」が必須です。
どの様な意図での質問かわからず勝手なことを書きまして失礼いたしました。