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渓流釣りの初心者ですが・・・

去年から家の近くの川で釣りを始めました。ヤマメ、イワナを1匹ずつ釣った程度でした。 まったく初歩的な質問ですが、渓流釣りで一番釣れるのは、何月頃なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

どうも、釣りバカです。 羨ましい環境っすね。家から歩いてイワナが釣れるなんて。ゆくゆくは工房をそういう場所に移そうと物色してるんっすが、岩手と山形と宮城に結構イイ物件があるんっすわ。お金貯めなきゃなんないけど。 っつー個人的な話はさておき、関東と山梨県南部では今頃が一番釣れますわ。 #2の回答者さんが指摘している通り地域によって違うんっすが、水温が10℃を超えるとカゲロウやトビゲラやカワゲラの羽化が活発になって、12℃を超えると中型大型の水生昆虫が羽化するパラダイス状態になるからベストシーズンってなるんっすわ。 実はカゲロウやトビゲラやカワゲラの羽化にも適水温っつーのがあるんっすわ。 #2さんが指摘している「標高や環境」っつーのはこの辺に根拠のひとつがあるんっすわ。 目安としてはカワゲラっつー虫(添付写真)が確認できるようになると最盛期っすわ。カワゲラって、パッと見ると羽蟻っぽいっすが、触角がまっすぐなので見分けはつきますわ(羽蟻は蟻だから触角はL字型)。 だから釣り場に行く時間をいつもより30分ほど早くして、川にカゲロウが飛んでいないか・草むらや川の石の上にカワゲラがいないかを観察することが肝心っす。 #3さんが指摘している「釣れる時間帯」っつーのもこの水温が根拠なんっすわ。基本1日のうちに水温も上昇して昼をピークに下降するでしょ? でも丸1日水温に変化が現れない日ってあるんっすわ。 それが曇りの日。太陽が雲に隠れるから上昇しようがないっす。こんな日はだらだらハッチ(羽化)が続くからおのずと活性が高くなって釣れるんっすわ。 すんげえ地味な作業っすが、水生昆虫を観察して水温を計る事を習慣にしているといろんな知らなかったことや見えなかったことが見えてきます。地味だけど、素敵な作業っす。 っつー事で水温計を常時持ち歩いて、こまめに計る習慣を身につけると釣れるようになるんだよね。 そんなのメンドクセエよ、っつーのが今までの常識でしたが最近では1秒で計れる水温計 (http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&v=2&e=0&s=2&sub=0&k=0&oid=000&uwd=1&sitem=%C8%F3%C0%DC%BF%A8%B7%BF%C0%D6%B3%B0%C0%FE%B2%B9%C5%D9%A5%BB%A5%F3%A5%B5%A1%BC+&f=A&nitem=&g=0&min=&max=&p=0) っつーのが一般化しているので毛鉤を取り換えたらピッ、餌つけ替えたらピッ、と計れちゃう。これはお薦めっす。

回答No.3

 渓流解禁時期,イワナは今月は餌を食べない月というのはありえません。魚は生きていくために常に餌を食べています。その意味で,原則,餌を流せばいつでも食べてくれるはず。その餌にハリと糸と竿と人間がついていれば,いつでも釣れる「はず」です。  よって,「釣れる季節」というより,「釣れる時間帯」が重要です。水温が低い初春は,昼ころの水温が上がり,魚の動きが活発になった時間帯,逆に暑い夏場は,昼前後は水温が上がりすきて魚が餌をあまり食べないため,「朝まずめ」と「夕まずめ」つまり日の出前後と日没前後がよく釣れます。  渓流釣りで何より大切なのは,「人より先に釣る」です。他の人が釣り上った後では,魚がおびえて石の下に隠れてしまい,半日以上は釣れません。よって,「人より先に川へ行って釣る」ことが肝要です。  海での釣りは,魚との知恵比べですが,釣り場の限られる細い渓流では,魚よりも人との知恵比べ(誰も知らない釣り場を探すとか,人よりも早起きして釣るなど)だと私は思っています。

  • Cobalt_X
  • ベストアンサー率34% (144/419)
回答No.2

標高や環境(雪の大い地域等)により多少変わります。 自宅近くの・・ということであれば、3月~6月と思われます。 雪しろが出るような地域、標高1000mを越えるような川であれば、6月~7月がよいシーズンといえるでしょう。 前記「自宅近くの・・」でも、9月まで釣りが可能な渓流ですと、9月後半に(冷え込みが早ければ)再度良い状態になったりもします。 結局、渇水にもならず・そこそこ「いい水が流れている季節」ということになるでしょうか。

  • ocatgoo
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.1

渓流ということですから、餌となるいろいろな虫たちが飛び回りだす春(早い虫で3月頃かな~)頃から初夏が一番じゃあないかな