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東京サウンド Valve100 の修理方法

友人が東京サウンドのValve100という真空管アンプを持っています。真空管(6L6GC)が1本壊れたので、買ってきて自分で直そうと考えていますが、まずは 筐体を開けることができません。 開けられれば適合する真空管も分かると思うのですが・・・ 教えてください。

みんなの回答

  • murabito
  • ベストアンサー率60% (50/82)
回答No.2

だいぶ前に、知人からValve 100の修理を依頼され、カバーを外して真空管の差し替えも行いました。 他にも色々な機種の修理をしているため、多少記憶が混線している可能性もありますが、おそらく次のような方法だったと思います。 1.底板(ウラ蓋)を外すと四隅より少し内側にビス(4個)の頭が見えます。 2.トップカバーの取り付け部分は、L字型のアングルで(下部)シャーシと固定されていますので、上記のビスを外せばトップカバーが外れます。 真空管を交換される場合に、フロントのアクリルパネルが邪魔であれば、取り外して作業されると良いかと思います。 余談になりますが、標準装備の6L6GCは切れやすいかも知れませんね。 このモデルは、前段も含めて真空管は4本(だけ)ですので、この際…標準装備(中国製)の球から日本製、あるいは欧米球に替えてみると、やや重心の低いバランスの良い音になると思います。(私見ですが…) また、どのブランドの真空管を使われる場合でも、付属のヒューズから高音質を謳った(例えば、クライオ処理したタイプなどの)ヒューズに交換されると、さらに満足度が上がると思われます。 筐体の開け方が間違っていたら、ご容赦ください。 真空管選びや、ヒューズその他、お知りになりたい場合には、出来る範囲でご協力いたしますので、ご遠慮なくどうぞ。

noname#130062
noname#130062
回答No.1

東京サウンドというと楽器のブランドではGuyatoneですね。 多少検索してみたところギター用アンプヘッドに通じるような外観でしたので開け方がわからないというお悩みと考え合わせると、たとえばゴム足のネジを外すと中身がフレームごと手前に引き出せるようなギターアンプのスタイルの構造になっているような印象を受けます。ポット類がフロントパネルに直接止めてない場合はノブ類を全てはずして裏側に引き出す方式ではないかと想像します。

hamamaruk
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。楽器アンプのメーカーが作っていたんですね(逆かな?)初めて知りました。底板を外してみたのですが、回路だけが見えていたのでうまくいきませんでした。woekinさんの方法を今度試してみたいと思います。 外す方法も色々あるのですね。