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皆さんが一番良いと思うガイドブック。「歩き方」か「ロンプラ」か。
質問させて頂きます。 皆さんが海外旅行の際に、一番良いと思うガイドブックって 何でしょうか? 私はいつも「地球の歩き方」を持って行きます。 韓国に言った際に他のガイドブックも持って行ったのですが 地球の歩き方の方が良かったのでそれ以来いつも持って行っています。 けど、旅慣れた人からはあまり評判は良くないみたいですね。 「地球の迷い方」とか揶揄されているみたいですし…。 「ロンリープラネット」が良いと聞きましたが英語しか?ないみたいですね。日本語版もあれば今度使ってみたいと思うのですが、 「地球の歩き方」と「ロンリープラネット」だったらどちらが 使い勝手だったり確かな情報、旅の参考になりますか? また日本人向けのガイドブックなのでしょうか。 その他オススメのガイドブックや、国内ではあまり上記2社のような シリーズ本を見かけないので国内ガイドブックの良い本が ありましたら情報を下さい。 宜しくお願い致します。
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No.5です。 >観光地情報ではなく、例えば「空港から市内への切符の買い方」 「他国への渡航手段」とか「自販機の使い方」なんていうのは ロンプラと歩き方、どちらが丁寧に載っているのでしょうか? うーむ、私ロンプラを使いこなしていないので・・・ でも家にあるのを見返してみました。 国境の越え方、隣国への行き方、交通手段のバリエーション等はロンプラのほうがでていますが、自販機の使い方や切符の買い方は「歩き方」です。 少なくとも、ロンプラで写真付きで地下鉄の利用の仕方解説とかは無いです。 それと連絡先も電話番号が書いてあったりして、欧米人はすぐ電話して聞くという話を読んだことがあるのですが、そういうことなんでしょうか。 第一、英語が出来る人たちなんだから、英語が通じさえすれば電話すればいいんですからねぇ。 英語圏以外では、英語もどこでも通じるわけではないのですが、 日本語オンリーの人よりは英語のほうが断然便利ではあります。
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No.5です。 すみません、つけたし。 >地球の歩き方の載っている場所は日本人だらけで 嫌だという人もいますが、 とNo.2お礼欄に書いてらっしゃいますが、歩き方に出ていても、扱いが小さい観光地に行けば日本人が少ないですよ。 日本語で旅行記ブログもあるし(参考にさせていただいています)、日本人が行っているはずの場所でも、 ほとんど東洋人がいないか、全然会わないことも多いです。 別にそれを狙って行ったわけでなく、行きたいから行ったまでで、最初はむしろ心細かったりしました。 もう慣れましたけど。 日本人ばかりと言う人は、ガイドブックの前のほうに大きく出ている有名な場所ばかり行ってるんじゃないかな? 目玉的な場所は世界中から人が集まるわけで、当然日本人だって来ます。 また、日本人に人気ありそうな場所に行くとちゃんと日本人がいるの、面白いです。 遭遇率アップ。 ついでに、日本にある観光局に資料請求すると若干マイナー目の国でも、良いガイドブックを売ってたりします。 これは日本語で読むのが楽チン。
お礼
そうですね、けど私が思ったのは 相当マイナーな観光地でなければ日本人って どこにでもいるなって感じました。 歩き方で見開き2Pしか扱っていない観光地に 行った時、日本人はいないだろうと思っていたら 同じケーブルカーに日本人がいたなんてこともありました。 しかも現地には日本語のガイドマップがあってびっくりしたことも。 メジャーな観光地は世界中から人が来ていますね。 日本人は観光大好きでどこに行っても日本人が旅行していると 聞いた事があるのが頷けました。 けど確かに、アジア人すらいないと心細くなったりするので 少しはいて欲しいのが本音です。
確かに揶揄はされますが、それでも歩き方を使っている人は多いと思いますよ。 ラインナップが豊富だし、便利ですし、基本でしょう。 「初心者です、どうしたらいいのか分かりません」という質問には「地球の歩き方を買ってお読みなさい」というアドバイスをします。 ただ、総合的でベーシックである分、 旅慣れていて自分の好みがはっきりある人は『歩き方』では物足りなかったり、不足を感じる人もいるのでしょう。 ロンプラは日本語版も一部出ています。 英語版は、実際旅先に持っていったことはないのですが、 参考にいくつか読んだことがあります。 値段が少々高いのが難点。 ただ、今ではWebサイトから部分部分を有料でオンライン購入(ダウンロード)できるようです。 日本語版は見ていないのでどうか知りませんが、英語版は日本人向けではありません。 日本人の場合の入国ルールは書いてないし、日本大使館の場所は書いてないし(このへんは韓国籍の人だったりすると意味なさそうですが)、日本人の好みに合う店、宿、観光地を紹介しているわけではないし。 歩き方に書いてない説明が書いてあり役立ったこともあります。 でもこれは日本語だから英語だからでなく、1冊で全部何もかもカバーできるわけではないから、ということかも。 日本人と英語圏の人で視点の違いはありますので、見比べると観光地の取り上げ方が違って面白いということはあります。 日本語ガイドブックが少ない場所のガイド本を探すには、ロンプラのほう種類があります。 最近どうか知りませんが以前の日本語ガイド本だと「北欧」で4カ国まとまっている上にアイスランドが入ってなかったりしました。 でもイギリスだとかスペインだとかアメリカだとか、日本語ガイド本が充実している場所の1週間程度の旅行なら「歩き方」で充分です。 もともと欧米人は日本人ほど視覚的情報にこだわらないようで、 昔から写真が少なく文字主体なのは有名です。 DOCTOR-OAさんもそれはご存じでしょうから、No.2で言われているのは、主観が入っている可能性がある文章よりは見たままの写真のほうが客観的と思うし、自分としては写真があるほうが好き、ということだと思いますよ。 『歩き方』はそもそもロンプラを手本に作ったシリーズだと思いますが、日本人には写真があるほうが有り難いんですよね。 文化の違いだと思います。 また、歩き方もだんだん、昔のバックパッカー向きより一般旅行者向きになったと言われています。 英語が読めて欧州などの主要観光地に行く場合は、現地の観光オフィスが便利です。 ちょっと主要観光地を外れると英語パンフレットも無かったりしますが。 日本語で有名なのは『新個人旅行シリーズ』『ブルーガイド』など。 『るるぶ』や『マップル』の海外版も、ツアーのときの1冊や、個人旅行時の2冊目に便利です。 自分は『歩き方』の他に『るるぶ』『マップル』買うことが多いです。 ネット情報は補足的に細かい情報や最新情報をチェックするのに使います。 『グアムと日本人』という新書の中にガイドブックの歴史と日本人の海外旅行の歴史が書かれていて、ガイドブックのサイズの変遷など書かれていました(笑)
お礼
ありがとうございます。 旅慣れていたり、方向音痴じゃなかったり 感の良い人はロンリープラネットの方が向いている かと思いました。 私は視覚情報もとても大切なので ロンリープラネットは不向きだと思います。 るるぶ等の冊子はまだ買った事も読んだ事もありません。 なんだかんだで地球の歩き方が良いのか…。 あ、質問があります。 観光地情報ではなく、例えば「空港から市内への切符の買い方」 「他国への渡航手段」とか「自販機の使い方」なんていうのは ロンプラと歩き方、どちらが丁寧に載っているのでしょうか?
- MrCandy
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アメリカに住んでいます、 住んでいる地区の「地球の歩き方」と「ロンリープラネット」と両方持っています。 地元の観光旅行をする場合はやはり「地球の歩き方」の方が便利です、地図が見やすく観光地の説明も要領をえています。 ロンリープラネットは観光旅行用と言うより、地元の町についてのウンチクを仕入れるのに向いていると思います。ある町が出来た由来とか、今は公園になっている所に昔何があったかとか、各町についての評論とか、地元にいても知らないようなことが事細かく書いてあります。ウンチク書物ですね。
お礼
ありがとうございます。 両方持って行くのですか。安心だけど 重たくて大変でもありますね…。 数カ国ともなると尚更です。ロンリープラネットは 皆さんからの意見を見ていると、どうも私には 合わないっぽいです。バックパッカーのバイブルと 言われていた本なので1度使ってみたいとは 思っていたのですが、やはり馴染みのあるガイドブック になると思います。
- mari082688
- ベストアンサー率40% (122/298)
こんにちは。 私が個人的に思う結論は 「一冊では完璧ではないので、情報は組み合わせる」 です。 数冊のガイドブックの情報を組み合わせます。 すべてのガイドブックを購入することはできないので 地元の図書館で借りたりしています。 それらに、インターネット上の情報を加味します。 私はアメリカドライブがメインなので 道路地図だけは 現地でロードアトラスを購入します。 ルート検索や積雪、気象情報はネットが便利ですが 現地で車に乗っているときのナビゲーションには、 冊子の形をした地図が私には便利です。 ガイドブックの話に戻りますが 私自身が気にいっているのは ナショナルジオグラフィックのガイドブックです。 もとは英語版であって、日本語版の発行されている地域は少ないですが 日本人とは違う視点で編集されていたり もとの雑誌の写真が美しいので ガイドブックに使われている写真も秀逸です。 私は、載っている写真を見ただけで 旅の目的地を決めてしまったことがあります。 (自分ではもちろん、そんなに美しくは撮れませんでしたが・・・) 欠点は、売っている書店が少ないことでしょうか。 ネットを使えば、すぐに手に入りますが。 地球の歩き方は 長所、短所それぞれですよね。 数年前、私の提供した情報が掲載されたことがありますが 編集部からは、事前になんのコンタクトもありませんでした。 私の提供した情報のひとつは 刻々と変化するものでした。 その情報を見て行動した旅行者が 現地で違う状況に遭遇した場合 私は「うそつき」になってしまいます。 そんなに簡単に掲載してしまうガイドブック・・・??です。
お礼
ありがとうございます。 事前にはネットと複数のガイドブックを 調べまくりますが持って行くのは重いので 地球の歩き方とまとめノートくらいです。 ネットもあまり情報は確かではないですが…。 googleの地図等、ネットの地図はどうも苦手です。 ナショナルジオグラフィックのガイドブックですか。 今度探して見てみます。 地球の歩き方批判ってかなり見かけるんですよね…。 ホテルとかレストランとか掲載されてると 日本人は皆そこに行くって前にガイドさんが言ってた ことがありました。
- DOCTOR-OA
- ベストアンサー率15% (298/1891)
ガイドブックからどんな情報を得たいのかで違うと思います。 いずれにしても万全な物はないですね。 私も基本的には地球の歩き方を使っています。 ロンプラは写真が少ないのでイメージが掴めません。 文字での情報は客観的とは言えません。記述者の 主観が入ります。 アルメニアへ行った時は他に無いので買いました。 でも余り役には立ちませんでした。現地の観光案内所 の資料が勝ってました。 昭文社の個人旅行は流石に地図関係は多いが それ以外の情報は似たり寄ったりで、欠点は 紙質が良いせいか重いのでたまにしか使いません。 今はインターネットで色々と調べられるので ガイドブックの存在も危うくなっているように 感じるこの頃です。 の
お礼
ありがとうございます。 写真がないのはキツイですねー。私も 写真で見つけられた!というのが幾度かあったので…。 バックパッカーのバイブルと言われたロンリープラネットも 今や?なのですね。 地球の歩き方の載っている場所は日本人だらけで 嫌だという人もいますが、ロンリープラネットを使っている と逆に日本人は少ないけど欧米人ばかりかもしれませんね。
- kensaku46
- ベストアンサー率21% (259/1214)
ロンリープラネットは日本語版がありますよ。 http://www.mediafactory.co.jp/books/lplanet/ 他の日本語のガイドブックは「個人旅行」というのがあります。 http://www.mapple.co.jp/publ/sinkojin.html 「歩き方」と比べると、一般旅行者向けというか、バックパッカー色が薄いです。 「ロンリープラネット」はかなりマイナーな都市の情報や、バックパッカーに有用な情報が多いですが、 白黒で写真も少ないので味気なく、不要な人には不要な情報(夜遊びとか)も多く、 分厚くて重いのでけっこう邪魔になります。 それほどマイナーではない都市を浅く旅行する分には、「地球の歩き方」や「個人旅行」で十分です。 日本のガイドブックはカラーページで写真が多く、見てるだけでもなかなか楽しいですし。 まぁこの辺は好みだと思います。 すべてのガイドブックに共通することですが、必ずしも正確な最新情報ではないので、 ネットや現地で最新情報を入手することが必要です。 自力で情報収集できるなら、ガイドブックなんてなんでもいいし、むしろなくてもいいくらいですが。
お礼
ありがとうございます。 分厚いのは荷物になるし、手にもって歩きづらいですね。 私の場合、地球の歩き方のマップがけっこう重要です。 照らし合わせながら歩きます。 文字情報ばかりなのは味気ないですねー。 視覚からの情報も重要ですから…。
お礼
何度もありがとうございます。 なるほどー やはり定番ですが地球の歩き方のほうが 自分には合っている気がしました。 参考になりました。