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アメリカ:VWPで90日滞在後の再入国で、I-94Wで許可される滞在日数につきまして。
2008年10月末~2009年1月末までの90日間、ロスにI-94Wで滞在していました。その入国の際には特に突っ込んだ質問をされることなく、滞在日数、滞在先を聞かれた程度でいつもと同じ入国審査でした。 来月末から2か月程、またロスに行くのですが、入国は難しいでしょうか。前回の滞在がビザ免除で許可されている90日だったため、今回の滞在予定を2か月と言えば、2か月ギリギリの日付で許可されるのでしょうか。それとも、90日で許可されるのでしょうか。またはもっと短縮されてしまうのでしょうか・・・ もちろん、帰路便の航空券を提示します。それに加え、在職証明書及び、休暇証明書も準備していくつもりです。 滞在の理由ですが、前回は親戚の看病のため全く旅行ができる状況ではなかったので、今回は休養かねて純粋な観光です。滞在先は友人宅で、その友人とNY・フロリダ・USにある国立公園を周りたいと思います。 これまで4年間で7回ロスへ旅行に行っています。前回の90日滞在以外はすべて観光で、10日~2週間程度の滞在で、入国審査でもめたことはありません。私は独身女性のため、そろそろ入国で怪しまれるのでは?と不安です。入国審査は、審査官の裁量によるといわれておりますが、一般的にみて、私の場合は別室送り、または、入国拒否になりうるでしょうか。。。 VWPで90日滞在後、再入国された経験をおもちの方や、詳しくご存じの方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただきたく、よろしくお願いいたします。
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- Garaxy1999
- ベストアンサー率75% (6/8)
VWPの審査基準はなんとも不明確ですが、まさに引っかかるところになってきていますね。独身女性は特に厳しく審査されますから。 VWPでは、直近1年間で180日を超えそうな状況になったとき、滞在許可日数が削られるか、あるいは入国自体が拒否されるというのは事実です。で、米国滞在のペースというのも審査に影響するようです。90日滞在し、日本帰国して90日以内にまた渡米した場合は、平均ペースとして半分以上アメリカにいるなと判断されますが、今回はそれよりは間があいていますね。 私は男性なので似たようなペースでもまったく問題ありませんでしたが、同様のペースで女性だと質問が厳しかったという事例を知っています。別室送りの経験はありますが、そこで聞かれたのは旅行費用の捻出方法。たまたま銀行残高照明を持っていたので、それを見せたら許可出ました。
- hana takadaka(@toshj_obaka3_)
- ベストアンサー率19% (13/68)
石橋はたたいて渡る
- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
再びddeanaです。お礼のリンク先拝見いたしました。 ここ数年ビザあり渡航なのでどんな休暇証明書を書いたかさだかではないのですが、アメリカでの各種証明書を書いた経験から感じた事を書かせていただきます。 在籍証明書をあわせておもちになるのであれば、休暇証明書に入社年月日と年収は必要ないでしょう。むしろ休暇理由を足された方がよろしいかと。 在籍、休暇いずれの証明書も取締役よりも自分が働いてる部署の責任者の名前、連絡先(電話は仕事の電話番号でOK)とサインがある方がいいと思います。なぜならアメリカではexecutive managerか直属のBossがサインするのが普通ですから。印鑑はなくても大丈夫ですが、サインは必要です。また、ご自分のサインを名前と併記なさるのもよろしいです。これならパスポートのサインとあわせて本人確認が確かにできますから。 アメリカでは履歴書でさえも日本と違い定型書式がなく、各自が作成します。なのでWord, Excelを使っても大丈夫です。コピーを用意することもお忘れなく。 無事アメリカでの休暇を楽しめることをお祈りしています。
- acrobot
- ベストアンサー率47% (134/284)
#1さんが答えておられるように、たしかに審査官次第、状況次第です。 ただ、質問者さんの場合、前回の90日間の滞在は看病が理由で、そして休養で本当の観光がしたくて改めて入国ということなので、前回の滞在時の理由を証明できるような書類、今回の滞在のプラン、帰りの飛行機の切符をきちんと提示できれば、入国できる確率はアップするのではないかなと思います。もちろん100%とは言えません。あとは運次第です・・・ 別室送りになる可能性はちょっと高いかもしれませんが。ただし、別室送り自体が即問題になることではないので、落ち着いて話をすることです。 質問を拝見して、とても状況が整理されていましたし、よく理解できました。この調子で説明なさればいいと思います。それでも駄目なら、それはもう仕方がありませんよね。悪い審査官に当たってしまった、と思うしか。入国に「絶対」はありません。これは質問者さんのような状況でなくてもそうです。国境を越えるというのはそういうものなので、仕方ないと考えるしかありません。
お礼
acrobotさん、アドバイスありがとうございます。 そうですよね、もうこればかりは「運」ですよね。 移民の意思がないことと、日本に確実に帰るということさえ伝わればいいのですが・・・ ちなみに、前回の滞在理由を証明できる書類とは、どのようなものがいいのでしょうか。駐在員の叔父の看病だったのですが、叔父は体調が優れず帰国しています。今はレター等を書ける状況でもないのですが・・・ 今回の滞在プランは自分でword/excellで作成したものでOKでしょうか。ホテルやフライトは現地で手配しようとしていたので、決定しているものだけの記入でも大丈夫でしょうかね・・・ またまた質問になってしまってすみません・・・
- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
アメリカ大使館Hpからの抜粋です。 http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-waiverfaq.html#16 ___________________ 一定期間にビザ免除プログラムによりビザなしで渡米できる回数に制限はありません。また、米国入国の再申請前に米国外でした期間の最低日数条件もありません。 _____________________ これだと前回90日、今回60日でも帰国意思をはっきりと表示すれば問題ないように感じますよね。 その一方でアメリカでの滞在が1年間に183日(半年)を越える場合はResident(居住者)とみなされ納税義務が発生します。ということはビザ免除での最大滞在日数は半年ということになります。 では、90日から180日の間は? ここが質問者さまに当てはまると思いますが、残念ながらグレイゾーンとしか申し上げられません。 私自身は1年間の間にビザあり渡航+ビザ免除で90日を越えたことは何度もありますが、ビザ免除Onlyで180日ぎりぎりまでいた経験はありません。ですが、私の知っている人でアメリカ国内にコンドを持っていて何回かにわけて渡航しトータルが180日近くまでいてもOKだった人もいる一方、学生時代の友人を3回にわけてたずねたようとした時、3度目がアウトだった人もいるのです。この人の場合、2度の渡米での合計日数は100日くらいでした。 とどのつまり、入国審査官が不法滞在の可能性が少しでもあると思えば、アウトですし、そうでなければOKということなのでしょう。認められる滞在日数に関しても審査官の判断によるとしか申し上げられません。 質問者様の場合、休暇証明書まできちんと用意なされているので渡米の目的と期間に関して審査官が疑う可能性は少ないとは思いますが、絶対という保証はないということです。
お礼
ddeanaさん、さっそくのご回答、どうもありがとうございます。 詳しく説明いただき、ためになりました。 >>アメリカでの滞在が1年間に183日(半年)を越える場合はResident(居住者)とみなされ納税義務が発生します。ということはビザ免除での最大滞在日数は半年ということになります。 とは知りませんでした。 やはり、入国審査官によるんですね。。。 絶対入国できる保証はないにしろ、日本帰国の意思を告げ、できるだけの準備をしていきたいと思います。 休暇証明書ですがこれを使用しても大丈夫でしょうか? インターネットで見つけたのですが、、、 会社では決まったフォームがなく、自分で準備した方がよさそうだったので、調べてみました。 http://www.unitour.co.jp/servicos/canadense_leave.pdf
お礼
ddeanaさん、さっそくのご回答どうもありがとうございます。 各自で作成していいんですね。よかったです。 指定のものがない分、ddeanaさんの回答は大変参考になりました。 私の職場は自営の小さな会社なので、社長か専務にサインをもらうことにします。休暇理由をいれ、自分の名前の横にサイン(パスポートと同じもの)も書き、コピーも忘れず用意しようと思います。 色々と細かくアドバイスをいただき、助かりました。 どうもありがとうございました!!! アメリカでの長期休暇を過ごせるよう、入国審査でちょっと時間がかかってしまっても、落ち着いて対応できるよう万全の準備をしていきたいと思います。