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アメリカ留学と犬について。

こんにちは! こうした質問投稿は初めてなので、緊張しています。笑 私は父親の仕事の関係で、約5年ほど前から家族滞在という資格で日本に住んでいます。 専門学校を卒業していますが、大学で勉強したくアメリカのカリフォルニアへの留学を考えています。 (参考までに、学校はSanta Clarita市所在のCOC。 現地にアメリカ人の知人がいて、留学中の住む所と、犬連れという事には承諾済みの状態です。 ただ私は韓国籍の24才の男です。 ご存知かと思いますが、韓国には徴兵制度があります。 手元のパスポートは今年の年末で切れますが、まだ軍に入っていない為、 パスポートの更新ができるか心配です。 法律によると軍服役をしていない成人男性は、 24才までは海外旅行が自由なのですが、25才からはまた申請が必要になってきます。) 質問1。 留学Visaの申請の際、 パスポートの有効期限が6ヶ月以上だという事を聞いた事がありますが、本当でしょうか。 またVisa申請の際、アピールする所や注意点などのコツがあればお願いいたします。 質問2。 現在生後6ヶ月のM.ダックスを飼っています。 私以外に世話する人がいなくなる予定なのでこの子を連れて行くか、 もしくは先に送りたいのですが…。ご意見はいかがでしょうか。 心配なのは留学生という資格で犬を連れて入国しようとする際、 イミグレーションなどで問題が起こるかという事です。 また事情により、犬をアメリカへ送る際はだいたいどれぐらいの費用がかかるのでしょうか。 どちらかお勧めの選択肢があれば、手続き方法などもご説明お願いします! 質問3。 IBT TOEFLの45点以上の点数が必要なのですが、 取得された方、どれぐらいの学習時間とレベルか教えて頂ければと思います。 私は会話にはあまり支障はないと思いますが、 あくまでも日常生活でのものなので、自信がありません。文法が弱く気になっています。 質問事項が複数あり、内容の整理が不足である事、申し訳ございません。 同じ経験された方、詳しい方いらっしゃいましたら 是非ご回答よろしくお願いいたします!

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  • ベストアンサー
  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.3

現在、旦那の研究留学で、アメリカ在住の者です。 犬の件だけですが・・・ #1さんは、勘違いされています。 日本からアメリカに連れて行くのは、狂犬病の注射さえしてあれば、 何の問題もなく、アメリカに入国できます。 今まで、何度となく、犬連れで、アメリカ日本間を行き来していますが、 アメリカ入国で、検疫を受けた事など一度もありません。 検疫が必要なのは、日本に入国する時の事です。 2年以内に、日本に連れて帰る予定があるのでしたら、 日本で、 (1)マイクロチップを挿入する。 (2)1回目の狂犬病注射を受ける。 (3)30日後に2回目の狂犬病注射を受ける。 (4)血清検査を受け、指定検査施設に送る。 までしておけば、日本帰国時の検疫も、5分程度で済み、 係留措置になる事はありませんので、ご安心を。 アメリカに渡ってから、日本帰国の準備をする場合、 (4)の血清検査後に、180日間の待機期間が必要になりますが、 手続き自体は、そんなに難しくないので、渡米後、落ち着いてから初めても、遅くはないです。 日本アメリカ間でしたら、ペットの機内持ち込みが出来る航空会社も多数あります。 Mダックスだったら、よほど肥えてない限り、機内に持ち込めるサイズでしょうから、ご自分で、連れて行けば良いと思いますよ。 私はいつもユナイテッド航空を利用していますが、ペットの運賃は、片道200ドルくらいです。 貨物輸送の場合でも、ご自分の搭乗する便に乗せる事が可能で、 チェックイン時にペットを預け、到着空港で、ターンテーブル付近で受け取りになります。 手荷物にして持ち込む際も、貨物で預ける際も、業者を通す必要はありません。 検疫の書類も、指定された用紙に、必要事項を書き込むだけなので、個人でも簡単にできます。 検疫の手続きも、業者を通す必要は、ないと思います。 ※ちなみに、マイクロチップですが、  アメリカで普及しているマイクロチップは、国際的な物と規格が異なり、  日本で入れていったマイクロチップを読み取れるリーダーを持つ動物病院を探すのは困難だと思います。  2年以内に帰国の予定がないのでしたら、アメリカでマイクロチップを入れることをお勧めします。  (アメリカ入国の際に必要なのは、狂犬病注射接種証明だけで、   マイクロチップが挿入されているかどうかは、求められません)  アメリカ規格のマイクロチップは、国際規格のリーダーで読み取る事が出来ます。

sodesune
質問者

お礼

貴重なご回答ありがとうございます。 確かに日本→アメリカへの犬を連れていく際は それほど厳しくはないようです。特にカリフォルニアに関しては。 結構大切にしてくれるという事も聞いていて安心しました。 留学、そして犬との渡米というのは私の身分として適切ではないとも思っていました。 ただ向こうに暖かく見守ってくれる家族がいるという事、 それからアメリカに行く度に犬が生活するにはアメリカの方がいいかもしれないと感じた事もあります。 実際彼女の家には2匹の犬がいまして、たまたまもう2匹の友達も遊びに来たりします。 私以外にも犬を大切にしてくれる人、犬の友達ができるというのは嬉しいです。他の犬と仲良くできたらと思いますが…。 勉強、将来、彼女、二人で子供のようにしていた犬…。やりたい事とやらないといけない事だらけですが、 全て叶えるようにこの若さで挑戦したいと思っています。

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その他の回答 (2)

  • acrobot
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回答No.2

#1です。お礼ありがとうございます。 動物は本当に難しいです。まして6ヶ月なら、まだ成犬ではありませんから、体力的にも心配ですよね。いろいろご事情はおありだったのだと思いますが、留学を考えておられたのならワンちゃんを飼い始めるのは見送ったほうがよかったかもしれません。私にも愛犬がおり、かなり長生きをしました。年を取っていたので海外には連れて行けないと思い、きちんと最期を看取ってから海外に行くことを決めました。 検疫は厳しいです。たぶん6ヶ月だと狂犬病の注射もまだ1回しか受けていませんよね? 知人の話だと、最低でも2回の注射を打っていることが条件です。その他、マイクロチップの埋め込みが必須(迷子対策?で、アメリカでは犬や猫はこれをやっていないと駄目です)です。しかもそのためには、指定獣医のところに行かなければなりません。 >VISA申請の際、高校の卒業証明書が必要なんですね? 大学に行くのでしたら、高校は卒業していないと駄目です。あるいは、高校に該当する資格があるかどうか、それを証明できないと駄目です。その専門学校が、アメリカの大学で高校卒業と見なされるのかどうか、まずそれを直接志望大学に問い合わせることが大切です。

sodesune
質問者

お礼

再びありがとうございます。実際韓国では大学入学資格試験、ですので高校卒業の資格が取れる試験で卒業しています。日本の専門学校ではOKだったのですが、それがアメリカの大学で通用するかという事ですね。 韓国での発行となりますから、帰国しないといけないですね。その手間と問題を避けたかったのです。 お話長くなりますが、向こうの知人は実際私の彼女なのです。もちろんそういう事面接の際バレないようにはしますが、実際その家との関係を説明しようとすると難しくなりますね。 銀行残高に関しては私の家庭が裕福では無いため、彼女の父親からしてもらう事になりました。 この犬に関しても私と彼女との共同所有という事なのです。 3月末に彼女が日本留学を終え、私も一緒に渡米し一人で日本に来たんですが、その当時犬を連れて行ってないのも、まだこの子が小さかったからです。 現在私の家族が日本にいますが、犬を預かってもらえる事情ではありません。 そして必ず犬を連れてきてほしいという彼女の家族の強い要望でもありまして…。 調べた所TOEFLの点数は45で合っています。なかなか下手な英語でもありますが、日本でこうなれたように向こうでもって現実にぶつかって頑張ってみたい気持ちです。

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  • acrobot
  • ベストアンサー率47% (134/284)
回答No.1

はじめまして。 学生ビザでアメリカに滞在している者です。F-1ビザ(学生ビザ)を取得して渡米されたいというご質問ですね? 1.日本のアメリカ大使館のページを読む限りでは、パスポートの期限は、留学期間+6ヶ月ないとまずいです。例外国に韓国は入っていませんので、たぶん規定通りと思われます。 http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-walkin1.html ビザ申請の注意点としては、まず、韓国籍である質問者さんが日本で申請をする理由を明確にしないといけません。また、最も大切なことは「渡米の目的は学校に通うことであって、仕事をしたり、永住したりするつもりはありません」ということをアピールすることです。そのために、かなりの額の入った銀行の残高証明書、および、勉強が終わったら日本あるいは韓国に必ず戻るという証拠を何らか準備する必要があります。こちらで一様に韓国籍の方がおっしゃるのは、北朝鮮の影響でビザの取得が非常に厳しいということです。日本にある大使館を通じてなので、若干は有利な感じはしますけれども・・・覚悟はして下さい。 2.私自身は詳しく知らないのですが、知人から聞いた話を書きます。実は動物の移送は非常に厄介です。あまりの厄介さ、動物への負担から、連れて行くことをあきらめるケースも大変多いです。まず、予防注射をしていないと駄目です。狂犬病の注射だけでは駄目かもしれません。最悪の場合、アメリカに着いてからワンちゃんを引き取って一緒に暮らせるまで、1年近くかかることもあるそうです。検疫のために、アメリカに着いてから半年は検疫所に据え置かれるので、その輸送費、滞在費(1日あたり30ドルぐらい?×最低でも180日)、検疫費用など全て飼い主の負担です。飛行機代はそれほど高くないそうですが、書類作業も必要になり、代行業者に頼んだりすれば、その費用もかかります。少なく見積もっても40万~50万円はかかると聞きました。(あくまで聞いた話ですので、値段は参考程度で。ただ、手続きがややこしいのは本当です) 3.IBTで45点って、あまりに低すぎませんか? もう一度調べたほうがいいと思います。普通は62点以上ぐらいが基準になっています。コミュニティカレッジでもそうです。仮に45点が本当だったとしても、その程度の英語力ではとても大学には通えないと思います。TOEFLはあくまでテストであって、英語の実用能力とは違うとは言え、45点しか取れないようでは大学では苦労します。会話が得意とのことなので、たぶん心配はないと思いますけれども・・・ しかも、文法専門のセクションはIBTにはないので。強いて言えば、英作文の能力をしっかりつけて下さい。レポート作成能力です。ここで文法力が問われます。

sodesune
質問者

お礼

詳しくご回答頂き、ありがとうございます。 VISAの申請の際にはそれほどの余裕が必要なんですね。 パスポートの更新や外国滞在の許可が出ない以上は難しいですね。 かなりのショックを受けたのは犬についてのことです。 それ程長く検疫所で預かることになるんでしょうか…。 聞くのを忘れたのですが、 VISA申請の際、高校の卒業証明書が必要なんですね? 日本で卒業した専門学校の物では認めてもらえないんでしょうか。 質問だらけですみません。なるべく自分自身で調べる力を身に付けないと…。

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