花粉の時期に「お酒」を飲むのはもってのほかです。
28のときに「これは立派に花粉症です」といわれてから、
早、30年。
この時期の飲酒(2月ー4月半ば)は控えています。
以前は、杉だけでしたが、
3年前からヒノキにも反応するようになりました。
個人的には杉よりもヒノキのほうが「凶悪」に思えます。
ただし、植林地域が狭いのか、ヒノキの時期が短いので助かってますが。
何より、毛細血管が拡張するのがアルコールの薬効ですから、
かゆいところはよりかゆくなるのが当たり前。
掻いた部分は損傷しますから、より花粉による、ヒスタミン遊離が
次にはひどくなる。
ぬるい湯に使って、沈静化して、花粉を落とすといいです。
それと、どうも、地域性もあるようですが、夜に飛ぶ花粉があるようで
昼間より夕方、あるいは夜?のほうが寝ていても、来ることがあるので、
飲酒時間との関係もあるでしょう。
鼻だけのマスクをして寝ています。
まだ、これだけは継続しているし、もちろんビールも控えている。
「病気ダ」といいながら、好きなことをして、症状がでても
仕方がないです。
「病人は病人らしく」、体にいい事をしましょう。
マスクをしたり、洗濯物は外に干さないとか、飲酒は控えるとか、
そういう、細かいことの
積み重ねで薬は飲まずに済ませてます。
お礼
ありがとうございます。 当たり前なのに、アルコールが悪化させることを忘れていました・・・。ピークが過ぎたのか、最近よくなってきた気がします。