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今後のゲーム業界について

今年中にPSP4000がでるという記事を見ました。 どのサイトも噂としか書いていませんが、書いてあることは大体同じで PSP4000からタッチスクリーンになるみたいです。 そして来年か、再来年にPSP2が販売される予定ですよね。 だとしたら当然任天堂も対抗して新作を出してきますよね。 とりあえず、ソニーと任天堂以外の会社がゲームを作ることはないと思います。 ゲームの売り上げも悪くなっている今、そしてゲームソフトも無料で出回っている今。 ソニーと任天堂は、どういうに動くんでしょうね。 ゲームに飽きたって言う人も実際増えてますからね。 どう思いますか?皆さん?

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回答No.1

ドコモが勝つと思います。かつて世界で一番普及しているゲーム機は携帯電話と言っていた会社なので。 携帯電話も無視できない市場になり、中高生を中心に利用されているプラットフォームです。普段、ゲームをしない人でも暇な時間潰しにプリインストールされたパズルゲームだけはするでしょう。最近のプリインストールにはキングダムハーツコーデットやレイトン教授などのゲームが遊べ、配信ゲームにしてもFF4-Aやイルーナ戦記オンライン(3DMMORPG)なども登場しています。 グラフィック面からしてもDSからPSP並みのグラフィック表示を可能にし、容量はSDカードを使うことで大容量化に成功しています。 一方の任天堂は去年、ニンテンドーDSiを発売しているので、しばらくは新ハードの登場はなさそうです。よく勘違いされやすいのがニンテンドーDSiはニンテンドーDS/liteのカメラなどを搭載したマイナーチェンジモデルと思われていますが、実はCPU,メモリと性能は向上しています。ただ、現時点でDSi専用ソフトの登場がないので、DSiの処理能力を活かしたゲームが登場していません。おそらくはかつてのゲームボーイカラー専用の登場みたいなDSi専用ソフトの登場をするかもしれません。 一方のSCEIは厳しい状態になると思います。なぜなら、一部の人からしか受け入れられないからです。PS3の場合にはブルーレイプレイヤーという興味をそそるものがありますが、PSPには興味を引く物がありません。ポータブル機器でのビデオ視聴はインターネットから取るスタイルへと変化し、UMDのビデオ供給にニーズがありません。タッチスクリーンを搭載しても、iPhone/iPod touchと言うハードウェアが既にあるからです。 一般の人からしてみればPSPを人前に出せばゲーム機と認識され抵抗がありますが、iPhoneだとゲーム機と認識よりも音楽プレイヤーや携帯電話として見られるでしょう。 ただ、ニンテンドーDSi、PSP、iPhone/iPod touchにはインターネットに接続しなければ安価、無料のソフトが手に入らない壁があります。 この点をクリアしている携帯電話のメリットだと思います。 ついでに個人的な予測ですが、マイクロソフトも注意しておきたいところです。マイクロソフトはWindowsMobile6.5からアップルのapp storeをパクったマーケットプレスを始めるらしいです。対応機種がWindowsMobile搭載の携帯電話でソフトがダウンロードできるというものですが、マイクロソフトにはZuneと言う音楽プレイヤーがあります。このZuneがiPod touchと同じポジションを取るんだったらアメリカではかなり市場が動くかと思われます。

その他の回答 (3)

  • Corneria
  • ベストアンサー率27% (21/76)
回答No.4

任天堂がはたしてソニーに対抗して新作を出してくるかどうか。 今まで任天堂はソニーなんか眼中にない的な発言をしてるので (「我々が一番気にかけなきゃいけないのはお客さん」的なことを 言っていたはずです、ソニーを軽視してるわけでなく)、 任天堂は任天堂で勝手に動くんじゃないかな、と思います。

  • kikyuuu
  • ベストアンサー率60% (804/1320)
回答No.3

PSP4000が出るかどうかは別として(いつかはでるとおもいますが) タッチスクリーンになるというのは考えにくいです。 タッチスクリーンでのゲームが出るとすると今までのPSPとは まったく違う操作になるor遊べなくなる ということになります。 同じPSPでその様な事が起こるのは考えにくいです。 PSP2が出るときにタッチスクリーンになっているというのでしたら ありえなくないと思いますが。 今後もSonyは高性能でやり込めるゲーム重視で、 任天堂は手軽にあそべるゲーム重視でマイクとかカメラとかで 何かアクションが出来る物が来るのではないかと思います。

  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1391/3293)
回答No.2

正直なところハードに関しては半ば打ち止め的な感じがします。 スペックアップ的なことはしてくるでしょうが、それが決定打になるとは思えません。 そもそも今までのゲーム人気そのものが「ただの流行」に乗っかった結果でしかないわけで。 ゲーマー以外にとっては、「流行の過ぎたダイエット機器」のようなものでしょう。 そこを如何に見極めるかが鍵でしょうね。 しかし、携帯機ごときで「ゲーム業界」を語るには大きすぎでしょ。 まぁ、携帯機で限定するなら、他の方も書かれていますが、伸びてくるのは携帯電話業界でしょうね。 携帯は「ゲームが可能な機器」の中で、最もトップシェアを誇っていると言って過言でない機器なわけで。 それに、ゲーマ以外にとって、ゲームは生活の合間に息抜きにできれば良いくらいの補助的なものとしか見てません。 つまり「生活+α」の"+α"としてゲームの存在があるという形が一般の人には望ましい形であると思います。 で、それを実現できているものが正に携帯電話なわけで。 それに、携帯ゲーム機でも色々できますが、それはあくまで「パソコンを介したり、同じ機器を複数台用意して」の話であり、単独ではゲーム以外、何もできないに等しいし。 つまり、ゲーム機自体が一般的ニーズに応える物ではないんですよね。 同じことするにしても一手間かけなければならない。 じゃぁ、そんなことを毎回するなら、簡単に色々できるもの使うよって話になる。 やはり、なんだかんだ言っても所詮「流行」の推移の結果でしょうね。 その推移に耐えうるだけの魅力が無かったってことでしょ。 あの「崖っぷち犬」だってその話題性に食いついたバカ里親のせいで、 寧ろ余計に悪い運命を辿ったわけで。 所詮、それぞれの方面のマニアやオタクでもない限り、時期がすぎれば、こんなもんですよ。

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